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金融経済まぐジャーナル 2015/06/16号
TPP加盟なら農家は公務員になるしかない!?アメリカの利上げきっかけで日本とドイツも金利上昇?
まぐJOURNAL
 2015年06月16日 (火曜日) 
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[This week TOPICS]
◇colum1 米国をきっかけにドイツ、日本も金利上昇?
◇colum2 日本の農業の未来は「公務員」?
◇colum3 データで見ると連騰記録は大相場の入り口?
◇colum4 今週のイエスノー世論
◇colum5 黒田「逆バズーカ」が炸裂
 
6月10日にドイツの10年債利回りは1.06%まで上昇し、1%の壁をあっさり突破した。この日の米国の10年債利回りは一時2.49%に上昇し、節目のひとつ2.5%に接近した。

ドイツの長期金利の上昇の発端は買われ過ぎた反動とされた。いわゆるQEトレードの巻き返しである。ドイツの長期金利は2014年1月初めの1.9%台から右肩下がりとなり、今年の4月16日に0.1%を割り込み、17日に0.049%まで低下した。そこがボトムとなり、そこからドイツの長期金利は反発した。5月7日に0.8%近くまで上昇。そこでいったんドイツ国債には押し目買いが入り、5月29日には0.5%割れとなった。ところが再びドイツの長期金利は上昇しつつあり、6月10日に1%を突破した。

ドイツの長期金利の上昇の背景には、5月のユーロ圏消費者物価指数速報値が前年比0.3%の上昇と、昨年11月以来のプラスとなったこともある。ECBの量的緩和というよりも、そのアナウンスメント効果によるユーロ安も影響があったかもしれないが、物価が底打ちしてきた可能性がある。6月3日のECB政策理事会後の会見でドラギ総裁は――

牛熊
牛熊
証券会社の債券部で14年間、国債を中心とする債券ディーリング業務に従事する傍ら、1996年に債券市場のホームページの草分けとなった「債券ディーリングルーム」を開設。現在、金融アナリストとしてQUICKなどにコラムを配信。まぐまぐでも大人気有料メルマガ牛さん熊さんの本日の債券を配信中。
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食料安全保障について、一つ、頭の体操をしてみましょう。

食料安全保障、すなわち「国民を決して飢えさせない」ためには、自国内の農業に生産能力を維持してもらわなければなりません。

例えば、休耕地でいきなり農産物を生産することはできません。あるいは、農地があったとしても、農業生産を熟知した「農業生産者」がいなければ、やはり農産物を生産することはできません。

問題は「効率」でも「カネ儲け」でもなく、食料生産能力の維持です。食料生産能力は、食料生産を「継続」しない限り、保有することはできないのです。

さて、現在は自由貿易の時代であり、日本は多くの食料を輸入しています。結果的に――

三橋 貴明
三橋 貴明
東京都立大学経済学部卒業。外資系IT企業ノーテルをはじめNEC、日本IBMなどを経て2008年に中小企業診断士として独立。経済評論家、作家としても活躍中。まぐまぐでも大人気有料メルマガ週刊三橋貴明 ~新世紀のビッグブラザーへ~を配信中。
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足元ようやく一押し入れた株式マーケット。6月1日まで12日連続高を演じた後だけに当然の一服・休養と言えます。その12日連続高は1988年2月に記録した13日連続高以来、ほぼ27年ぶりの長期上昇です。

1988年の場合は連続高が始まる前日(2月9日)の終値2万3662円から、その後の89年12月末に記録したバブル最高値3万8915円まで値幅にして1万5000円以上という強力な上昇相場を演じた経緯があります。

戦後の株式相場を振り返りますと、11日連続高以上となった7回のうち100日後の日経平均株価が連続高終了日の値を下回ったのは1回だけです。この度の連続高記録は相場の終わり(出口)ではなく、大相場の始まり(入り口)というシグナルとなり得るだけに要注目となります。

繰り返し申し上げていますが、安倍政権の成長戦略を背景とした――

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今週のイエスノー世論
SNSに仕事の愚痴を書いて降格!セーフorアウト
ツイッターに仕事の愚痴を書いていたとして降格処分になった女性が話題となっています。不特定多数が見ることができるところで会社の悪口を書いたことが問題となり、降格処分となったようですが、みなさんはこの降格をどう思いますか。
 
【あなたの意見はどっち?】
YES
不特定多数がみられるSNSで会社の愚痴を書くのは問題あり
NO
あくまでプライベート。問題ない
 
投票結果はこちらから
 
前回の投票結果
学歴フィルターはあり? なし?
就活生の学歴フィルター問題。今回は入力した大学のランクでセミナーの表示が変化したとのことです。これまで学歴フィルターを明確に認めた日本企業はありませんが、みなさんは学歴でふるいをかけることをどう思いますか?
学歴フィルターは良いと思う
Yes! 54%(206票)
学歴フィルターは悪いと思う
No! 46%(174票)
投票結果はこちらから
 
10日(水)の、日銀黒田総裁の発言には驚きました。

「これ以上の円安はありそうにない」という、彼の一言で、米ドル/円相場は2円の急落。日経平均にも200円ほどの下落圧力となりました。

黒田氏はこれまで、サプライズをともなう金融緩和(黒田バズーカ)で、「円安株高」の流れを演出してきた立役者ですが、今回は「円高株安」に直結する「逆バズーカ」をぶっ放してしまったわけです。

黒田氏の発言が、行き過ぎた円安を止めるための意図的なものだったのか、あるいは「失言」だったのか、その後の動きを見ていても彼の真意はよくわかりませんが、ニュースを総合すると、どうやら「失言」だった可能性が高いようです。

通常、一国の中央銀行の総裁が、具体的な為替の水準に言及することはありません。……いえ、「言及してはならない」というのが常識です。

ところが彼は、市場に――

長谷川雅一
長谷川雅一
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