個別銘柄戦略:ICタグ関連ではトッパン・フォームズ、凸版印刷などに注目

米株高の流れを受けて買い先行の展開となろう。ドル円が1ドル109円台を回復していることも、安心感につながりそうである。ただし、日経平均は下降する5日線に上値を抑えられる格好での調整が続いており、5日線レベルでは戻り待ちの売り圧力も意識されよう。買い一巡後は次第にこう着感が強まり、物色対象も中小型株やテーマ株の一角などにシフトしてくる可能性もありそうだ。小売セクターなど決算を手掛かりとした物色が目立っており、足元で調整が続いていた銘柄などには、決算評価の物色が持続しやすい。テーマ株では、大手コンビニエンスストアがセルフレジを2025年までに国内全店舗に導入すると報じられており、ICタグ関連の一角としてサトーホールディングス<6287>、トッパン・フォームズ<7862>、凸版印刷<7911>、王子ホールディングス<3861>、フジシールインターナショナル<7864>などが注目されよう。その他、格上げや強気カバレッジが観測されているところで、グリー<3632>、ローソン<2651>、ネクステージ<3186>、ハーモニック<6324>辺りも注目される。

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