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市場の楽観を打ち砕く北朝鮮「6度目の核実験」は8/21にまず警戒を=今市太郎

株も為替も慎重姿勢で挑むべき局面

このコラムは軍事行動予測が主ではありませので、タラレバの内容はこれ以上書きませんが、とにかく実際に戦争にならなくても北朝鮮まわりでは相場に悪影響を及ぼす材料がここからも満載です。またそのひとつとして相場を持ち上げる材料はないことだけは十分に理解してここからの売買を続けるべきです。

メディアの安心を煽るような楽観報道に左右されるのも禁物で、かなり緊張感をもった取引が求められそうです。くれぐれも、北の刈上げのお坊ちゃまやトランプなどに大損させられないようにご注意いただきたいと思います。
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※本記事は有料メルマガ『今市太郎の戦略的FX投資』2017年8月17日号の抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め初月分無料のお試し購読をどうぞ。最新号(8/21号)もすぐ読めます。

【関連】今あえて「北朝鮮とアメリカの戦争」を画策しているのは何者なのか?=斎藤満

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・ユーロ相場に変調か?ちょっと動きが変わってきた(8/18)
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今市太郎の戦略的FX投資』(2017年8月17日号)より抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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