小学校で習う“割り算”。余りが出る問題には、当時頭を悩ませた人もいるだろう。
子供が「よくわからない」と投げやりになってしまって困っている、そんな親御さんに朗報が!
Twitterユーザーのtsuyoshi azumaさん(@azulblue)は、嫌々問題を解いていた息子にこんな“例え”をしてみた。
すると、息子はにこにこしながらやり始めたという。
その例えとは…?
息子が余りの出る割り算の練習を嫌々ながらやっていたので、横から「6は45を何回攻撃したら倒せるんだ。生き残りは何人だ。」と囁いた。
にこにこしながらやり始めた。— tsuyoshi azuma (@azulblue) 2017年10月3日
「“6”は“45”を何回攻撃したら倒せるんだ。生き残りは何人だ?」
なるほど! 子供が大好きなゲームに置き換えて考えさせるとは素晴らしい!
そりゃ子供もニコニコしちゃうわ。
その発想はなかったなぁ…。
Twitter上の反応
子供の時にもっと早く気付けば……俺も……。
— 火の無きXe/non (@xenonOutline) 2017年10月3日
なんて分かりやすい説明!学校の先生もこのくらい頭の回転が速いと算数嫌いの子供も減るはず?
— sayujj (@sayujj1) 2017年10月4日
素晴らしい。やっぱその子にあった教育というのは大事ですね!
— UG (@UG_net) 2017年10月3日
そういうRPG風味の勉強ゲームを3DS辺りで出したら…!
二番煎じかもしれないけど。— 脱走兵⚡️(マーリン出た) (@deserter_04) 2017年10月4日
娘は円を付けたら 計算早くなったんだよなぁ
— 千都花 (@chizuka21) 2017年10月4日
こういうセンスが欲しい! https://t.co/2mod09TqZ5
— みーや (@mi_ya716) 2017年10月3日
子供によって何に興味を持つかは様々だ。その子に合った物に置き換えて例えれば、効果を発揮するかもしれない?
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記事提供:ViRATES
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