注目銘柄ダイジェスト(前場):TDK、ディーエヌエー、すかいらーくなど

マネーボイス 必読の記事5本

エボラブルA<6191>:2403円(+円)
急騰。前日の大引け後に10月度月商(取扱高)について発表している。10月度の取扱高は前年同月比60%増の44.47億円で着地し、このうち直販取扱高は同26%増となっている。16年10月の直販取扱高は前年同月比で74%増と大幅な伸びを見せていたこともあり、10月度の直販取扱高が引き続き大幅な増加となったことが、今期の好調な滑り出しを期待視させる材料となっているようだ。


TDK<6762>:9360円(+540円)
年初来高値更新。IoT向けのオールセラミック固体電池「セラチャージ」を開発したと発表したことが買い材料に。現在普及しているリチウムイオン電池と比較して、液漏れや発火の危険がなく安全性が高いことから、「全個体電池」は次世代電池として開発が各所で進んでいた期待値の高い製品。18年春ごろをめどに量産する計画のようで、早期量産化による需要取り込みが期待されているもよう。


ディーエヌエー<2432>:2794円(+82円)
一時急伸。任天堂<7974>との協業ゲーム、スマホ向けアプリ「どうぶつの森 ポケットキャンプ」が予定よりも1日早い21日に正式サービスを開始。こちらが好調なスタートとなっていることが好感されているようだ。想定を超えるアクセスによりサーバーの通信トラブルも発生したようだが、ユーザーの反響の大きさを示す好材料との見方も。『リーフチケット』と呼ばれる時短や機能拡充に利用できる有料アイテムが収益化の材料となる。


すかいらーく<3197>:1615円(-62円)
続落。米投資会社ベイン・キャピタルが保有する同社株の全てを11月28日付で売却すると発表。これにともないBain Capital Skylark Hong Kong Limitedは同社の筆頭株主及びその他の関係会社に該当しないこととなる予定。ベインは、同社の発行済み普通株式の約15%にあたる2956万株(17年9月30日時点)を保有しており、売却自体は想定内ながら本日は需給悪化への警戒感から売りが先行しているもよう。


THK<6481>:4250円(+215円)
大幅続伸。クレディ・スイス証券では、投資評価「OUTPERFORM」継続で、目標株価を4300円から5000円に引き上げている。現状は旺盛な受注に生産能力が追いついていないが、着実な能力増強効果が徐々に顕在化しコンセンサスの切りあがりが期待され、同時に現在株価の是正が進むと指摘。加えて来年には新中計の発表が期待される上、来期予想配当利回りはFA関連内では極めて魅力的となるとみているもよう。


サイバーS<3810>:2519円(+109円)
大幅続伸。スマホ向けに開発中の「ゲットアンプドモバイル」アンドロイド版のベータテストをシンガポールとマレーシアで開始したと発表。同ゲームは、世界3000万人ユーザーを集めたPC向けオンライン対戦アクションゲーム「ゲットアンプド」のスマホ向けタイトルで同社の期待材料の1つとなっている。なお、テスト期間は11月21日から12月19日の予定としている。

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