fbpx

日本が壊すビットコインの未来。「Zaif」2つの大事件も序章に過ぎない=今市太郎

仮想通貨で最も危ないのは「取引所」

仮想通貨の取引所というと、フィンテック風味も強く、和製シリコンバレーといった雰囲気も漂っています。でもそれは従業員の雰囲気がライトで自由なように見えるだけで、残念ながらIT・テクノロジーの領域では、猛烈にビハインドな状況に陥っていることがわかります。

今年、仮想通貨市場の壊滅があるとすれば、やはりそれは取引所まわりで起こり、しかも日本の取引所がその引き金をひく可能性は極めて高いのではないでしょうか?

申し訳ないですが、既に商業ベースでサービスを続行するレベルにはないと思います。

とにかく本邦の取引所では一切取引しないのが最善の策と言えそうです。君子危うきに近寄らず。まあ君子ならそもそも仮想通貨は買わないという話もありますが…。

続きはご購読ください。初月無料です


※本記事は有料メルマガ『今市太郎の戦略的FX投資』2018年2月26日号の抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め初月分無料のお試し購読をどうぞ。

<初月無料購読ですぐ読める! 2月配信済みバックナンバー>

※いま初月無料の定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます。

・ビットコインを滅亡に追いやるのは本邦のインチキ取引所だ~Zaifの体たらくに見る仮想通貨取引所の絶望的危険度(2/26)
・すっかり融和ムードの平昌五輪のあとトランプはまさかの戦争仕掛ける?(2/23)
・米10年債金利3%超は危ないのかまだ平気なのか?(2/22)
・バブル相場で死なないためには一旦全部意識しておりるしかない(2/21)
・パウエル新議長就任後3月FOMC利上げ断行で相場暴落スイッチオンか?(2/20)
・一転悪性インフレをもたらす下手人となったトランプ~相場暴落はこれからが本番(2/19)
・続投決定黒田日銀の最大の敵は本当のインフレ到来(2/16)
・トランプ政治は財政不安を加速させているだけか?(2/15)
・底値の見えない株価~ドル円は107円下抜ければ105円以下に沈没か(2/14)
・株式相場の暴落を下落率からみてたいしたことないというのは大間違い(2/13)
・トヨタ今期最高益で始まる米国の円安叩き~ここからは円高必至(2/12)
・単なる一時的調整ではなさそうな足元の相場状況(2/9)
・プロも個人も適温相場ボケ?~VIX空売りで死亡者多数の惨状(2/8)
・相場の暴落には意外に決定的要素がないケースが存在する(2/7)
・盗まれなくてもどんどん市場から消えていくビットコインって一体どういうこと?(2/6)
・立春過ぎても春より先に到来しそうな相場大幅下落の恐怖(2/5)
・損失の事前想定がしっかりできるのがFXの大きな魅力(2/2)
・結局暴落の洗礼を逃げ切って退任するイエレン(2/1)

<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>

※2月分すべて無料の定期購読手続きを完了後、各月バックナンバーをお求めください。

・金融庁さん規制するなら店頭FXじゃなく仮想通貨取引所でしょ?というお話(1/31)
・満月の皆既月食で相場は転換するか?(1/30)
・米債金利が上昇してもドル安は何故進むのか?(1/29)
・トランプ政権本格貿易戦争突入でFX相場はどうなる?(1/26)
・ついに飛び出したトランプ政権のドル安大歓迎発言(1/25)
・ICO市場最大の成長ビジネスはハッキング?洒落にならないその盗難金額(1/24)
・SECが開示したビットコインETFに関する見解から見えてくる先行きの困難さ(1/23)
・米株は完全なメルトアップ入りなのか?(1/22)
・そろそろ日欧中銀の金融引締めで過剰流動性の巻戻しに注意すべき時期が到来(1/19)
・BTC大幅下落から見えてくる個人投資家勢の暴落相場形成への役割(1/18)
・トランプ認知症判明なら大統領解任は可能なのか?(1/17)
・日銀出口戦略への思惑から投機筋の執拗なドル円売りはどこまで続く?(1/16)
・97%を4%のアドレスが保有するビットコインにまともな流動性は示現しない(1/15)
・新旧債券の帝王が示唆する米国債弱気相場~ゴルディロックスは続かない?(1/12)
・日銀の減額オペで憶測を呼ぶ出口戦略~しかし日本はそう簡単に出口には向かえない(1/11)
・ビットコインETFに暗雲~ファンド2社が申請取り下げ(1/10)
・NYダウ3万$、日経平均3万円はもう近いとみんなが思う時が超危険(1/9)
・トランプ暴露本売り切れ続出で高まる新たなトランプリスク(1/8)
・日経平均爆謄でも何も関係ないドル円(1/5)
・資産バブル末期個人投資家が大きく稼げる時期が到来~しかしそのあとは?(1/4)
・見えないリスクが多いからこそスキャルに徹する取引戦略(1/3)
・仮想通貨で一番危ないの結局取引所という体たらく(1/2)
・ゴルディロックスの寓話を読み間違えるな!居心地のよさの後には激しい災難が訪れる(1/1)

【関連】V字回復マクドナルドと苦戦するモスバーガー、なぜ明暗が分かれたか?=栫井駿介

【関連】ビットコイン「ガチホ時代の終焉」と計画的急落。株式市場の連鎖崩壊は起こるか?

【関連】ビットコインFXという死亡遊戯。レバ25倍の本当の意味を知っているか?=今市太郎

1 2

今市太郎の戦略的FX投資』(2018年2月26日号)より抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

初月無料お試し購読OK!有料メルマガ好評配信中

今市太郎の戦略的FX投資

[月額880円(税込) 毎週月・火・水・木・金曜日]
個人投資家がもっと得難いファンダメンタルズを徹底的に集めテクニカルで売買チャンスを探るFX投資家のためのメールマガジンです。土日を覗く平日毎日の配信となりますので、確実に日々の売買に役立てることが可能です。

いま読まれてます

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー