時間をかけて「資産の全体像」を設計する
まずはこのような発想に立って資産の全体像を設計すること、さらにそのうえで細部の設計、つまり個別の金融商品への投資をすることが重要だと私は思います。
ただしのど元過ぎれば熱さ忘れる…。人は忘れやすい生き物ですし、ポートフォリオの組み換えは一朝一夕にはゆきません。
ですから焦らず、少しずつ時間をかけて、しかも着実にゴールを目指さなくてはなりません。
皆さんもぜひ「距離が離れた金融商品に分散」ということの意味を考えていただければと思います。
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『一緒に歩もう!小富豪への道』(2018年3月1日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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