注目銘柄ダイジェスト(前場):ヴィンクス、鎌倉新書、テラなど

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Gunosy<6047>:2596円(+110円)
大幅続伸。東海東京証券では投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を3300円としている。今5月期業績は、新規ユーザー獲得とアドネットワーク売上の好調により、営業利益で22.8億円、前期比50%増を予想、会社計画を上回るとみている。19.5期、20.5期も好調なインフィード広告市場や動画枠拡大により高成長が継続すると予想しているようだ。


ヴィンクス<3784>:878円(+150円)
ストップ高。国内大手ドラッグストアが2025年までにすべての店舗で無人レジを導入すると報じられており、関連銘柄として人気化しているようだ。商品にICタグを取り付けて、かごに入れたままでも一括で読み取れるようにする。同社はパナソニックと小売業向けの先進的なソリューション開発を行う業務提携契約を締結しており、無人レジ導入拡大に伴うビジネスチャンスが期待されている。


鎌倉新書<6184>:2709円(+411円)
大幅続伸で一時ストップ高。前日に発表した決算が買い材料視される。前1月期営業利益は4億円で前期比23.7%増益、従来予想の4.2億円はやや下回った。一方、今期は5.2億円で同28.4%増益の見通し。広報・PR活動の強化や新たな事業開拓にる業容拡大を見込んでいる。今期の好業績見込みに加えて、無配予想としていた前期の配当金を6円に修正していることがインパクトを与えているようだ。


積水ハウス<1928>:1885円(+80.5円)
大幅反発。前日に前1月期の決算を発表、営業利益は前期比6%増の1955億円となり、今期予想は同2%増の2000億円としている。ともに市場想定通りであり、大きなサプライズはない。今期は戸建住宅の低迷を都市再開発やリフォームで補うことになる。一方、年間配当金は前期が従来予想比2円増配の77円、今期は79円の予想であり、予想配当利回りは4.4%となる。配当妙味が膨らんでいる音を材料視する動きに。


アイモバイル<6535>:1154円(-88円)
急反落。17年8月-18年1月期(第2四半期累計)決算を発表している。売上高が前年同期比21.9%増の91.68億円となる一方、営業利益は同10.9%減の12.53億円で着地した。成長事業への広告投資、マーケティングプロモーション及びM&A(合併・買収)による費用増加が影響した。18年7月期の通期業績については、営業利益で前期比1.7%増の24.00億円とする従来予想を据え置いている。


テラ<2191>:669円(+57円)
大幅続伸で昨年来高値更新。新たに開始する細胞加工の製造開発受託事業において、新規がん抗原ペプチドを提供することを決定したと発表している。この新規がん抗原ペプチドは、同社が保有するがん抗原ペプチドに係る特許を用いた、MHCクラスI+MHCクラスII拘束性のハイブリッドロングペプチド(サーバイビンペプチド)であり、多くのがん種を対象とした樹状細胞ワクチンへの臨床応用が期待されているという。


サインポスト<3996>:4170円(+285円)
大幅続伸。国内大手ドラッグストアが25年までに全ての店舗で無人レジを導入すると報じられている。3月中に経済産業省と日本チェーンドラッグストア協会が研究会を設け、導入への課題を詰めるもよう。医薬品や化粧品などにICタグを貼り付け、カゴに入れたままでも一括で読み取れるようにするという。この報道を受けて、サインポストなどの無人レジ関連銘柄や、カーディナル<7855>などのICタグ関連銘柄に物色が向かっているようだ。

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