伊調馨パワハラ問題「黒幕」にあの問題人物? 気になる事件の真相=山岡俊介

世間を騒がせている伊調馨パワハラ問題。告訴した関係者2名が既に判明しているが、それを裏で手引きした問題人物がいるという。そこで真偽を探ってみた。(『アクセスジャーナル・メルマガ版』山岡俊介)

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プロフィール:山岡俊介(やまおか しゅんすけ)
1959年生まれ、愛媛県出身。神奈川大学法学部卒。零細編集プロダクションに2年半在籍し、29歳で独立。91年『週刊大衆』の専属記者を務めながら『噂の真相』『財界展望』などを中心に記事執筆。主な著書に『誰も書かなかったアムウェイ』『アムウェイ商法を告発する』(以上、あっぷる出版社)、『銀バエ実録武富士盗聴事件』(創出版)、『福島第一原発潜入記 高濃度汚染現場と作業員の真実』(双葉社)など。

伊調パワハラ告発の黒幕、相撲協会のズレた認識など事件の真相

本人が預かり知らない告発の背後にあの問題人物!?

2016年リオデジャネイロで女子レスリング五輪4連覇を果たし、国民栄誉賞まで受賞した伊調馨選手(33)に対するパワハラ疑惑が、ここに来てお茶の間の注目を集めているのは周知の通り。

日本レスリング協会の栄和人強化本部長がパワハラの犯人とされ、動機は同氏の指示に従わなかったため。結果、伊調選手は練習場(警視庁など)の確保もままならず、2020年東京五輪に向け練習もできないという。

そうした内容が内閣府に提出された告発状に書かれているのだが、その告発状が出されたのは2カ月も前の1月18日とのこと。そして、伊調選手本人は「『告発状』には一切関わっていない」とのコメントを出している。

こうしたことから、一般には、告発したのは、同告発状にもイニシャルながら登場する伊調選手が信頼しているのに、栄本部長がコーチングしないように命じるなど、同じくパワハラを受けた田南部力コーチと見られている。

告発状を作成し、この間、TV出演もしている貞友義典弁護士が、「田南部さんを中心にお話をうかがい作成しました」とマスコミに語っているのだから無理もない。

ところが、ここに来て、事情通の間で、実際に今回の告発で中心的役割を果たしているのは本紙でも過去何度も取り上げているあの問題人物で、しかも少なくともその人物は自分は伊調選手の「いとこ」と語っているとの情報が出て来ている。そこで真偽を探って見た――

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日本相撲協会側の驚くべき対応!?――貴ノ岩の復帰問題

元横綱・日馬富士による傷害事件の被害者である貴ノ岩関(28)が、3月11日に初日を迎える大阪場所で復帰するかどうかに注目が集まっている(※編注:原稿執筆時点3月7日。貴ノ岩は大阪場所への出場を決め、約半年ぶりの復帰を白星で飾っています)。

貴ノ岩は事件に遭って以降、2場所全休している。本来は幕下に落ちているはずだが、特例措置で西十両12枚目に据え置かれている。しかし、その特例も今後はなく、もし大阪場所も休場なら幕下に落ちることになる。

そんななか、貴ノ岩が出ない場合も特例を設けてくれるように日本相撲協会側に要請したという貴ノ岩関係者を名乗る者が、本紙にその顛末を告発して来たので以下、報じる。

その前に、3月3日、貴乃花一門の恒例の激励会が行なわれた。しかし、今回は貴乃花部屋以外の親方や関取は出なかった。このため、貴乃花一門に亀裂が生じているとの一部報道があるが、ある貴乃花一門有力後援者はこう漏らす。

「協会からの一門に対する締め付けがひじょうにきついので見送っただけ。一門に亀裂が生じているなんてことはありません」。

また、この後援者によれば、貴ノ岩はガンガン稽古しており、大阪場所にはまず間違いなく出場するという。

さて、今回の告発の話に戻ろう。そうはいっても、万一の場合に備え、貴ノ岩関係者は電話とメールで協会に救済措置要請をしたという。犯罪被害者は救済されて当然との考えからとのこと――

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image by:Wikimedia Commons

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3. 伊調パワハラ問題――本人が預かり知らない告発の背後にあの問題人物!?
4.「ソルガム」決算書掲出遅延の最大理由――買収した「アズシステム」に重大疑惑
5. 日本相撲協会側の驚くべき対応!?――貴ノ岩の復帰問題

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4.無罪確定の電通ワークス事件だがー浮上した電通側の16億円“利益供与”疑惑
5.<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(665)あの「五洋インテックス]仕掛けた連中の次なる銘柄

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アクセスジャーナル・メルマガ版』(2018年3月12日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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2003年12月2日、世界有数の億万長者、「武富士」会長(当時)・武井保雄を塀の中に追いやったジャーナリスト・山岡俊介が、政・官・財を始めとするあらゆる“悪”に鋭く切り込みます。

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