私たちを乗せて毎日自転している母なる地球。
地球が自転していることが当たり前となっていたが、全人類が東に向かって走ることで、地球の自転のスピードが遅くなったりましてや止まることはあるのだろうか??
以前某スポーツブランドのCMで、「全人類で同じ方向に向かって走って、止まった地球を再び動かそう」というものがあったが、これの逆バージョンである。
そんなぶっ飛んだ地球規模の疑問を、今回も物理エンジンが解説してくれた。
100メートルを10秒で走るようなアスリートが何十億人と赤道上に集まり、全力疾走してやっと34億分の1秒だけ1日が短くなるという。
しかも走るのをやめてしまうとまた自転は元に戻ってしまう。
自動車やアフリカゾウなど様々な手を試してみたが、やはり地球上のものではどうあがいても自転を止めるのは難しそう…。
やはり宇宙の力、母なる地球は偉大だ。
それにしても、密着して走っている大量ののび太を見ていると頭がおかしくなってきそう…笑
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(チャンネル人工知能)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
メルマガ『WEEKLY ViRATES』
スマホ時代の週刊誌「ViRATES」の人気記事をまとめて週一回配信中!「ViRATES」の公式メルマガ
<<登録はこちら>>