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投資で儲かる人と儲からない人、その差はどこにあるの?

投資で儲かる人と儲からない人。その差はいったいどこにあるんでしょうか。まぐまぐ大賞2014マネー無料部門で3位に輝いたメルマガ「キッチンカブーのメールマガジン」ではその差は「行動の差」ではないかと語ります。
キッチンカブーさんの記事はもちろん投資に対しての言葉ですが、これはビジネスや生活習慣などにも言い換えることができるかもしれません。

儲かる人と儲からない人、そこにある決定的な差とは

儲かる運用とは

儲かる運用を知ること。当たり前の話だが、この当たり前のこと、まったくやってない人が殆ど。要するに、当たり前のことを当たり前にやり、当たり前に損する運用をしているだけの人が多くいる。

儲かる人は、普通の考え、普通の入門書の内容ではやっていない。特殊作業。それは、上がる株があれば翌日の確率は1/2で、その株を見ることだけに終始する。そのような運用をしている人が億万長者。

儲からない人は

簡単なことが守れない人。儲からない理由が分かっているのに、儲からない理由である原因そのものが直らない人です。常に根っから儲からない人は3割いる。

転嫁してしまう怖さ。儲からない原因は、運用の最終責任者である自分自身なのに、自分を否定せずに他に転嫁してしまう、逃げの思考になってしまう。これではダメです。反対に、儲かる人は自分に厳しく、自分を制することが出来る。

自分だけの都合で、儲かるために何をしなければならないのか知っているのに、知ろうとせず、かつ、やろうとしない人、それが儲からない人。これは、自分で変えるしか方法はない。

儲からない世界から抜け出すには、外からドアを私たちが開くことは出来ない。内側から自分でドアを開いて出ていかなければならない。

新興市場株は、判断つかない人、数日持ってはいけないと書いているのに数日持って下げて嘆く、そのようなタイプの人はやるだけ無駄です。ただし、回数やってなんとかなるなら、根性かけて回数やることです。

所詮、上がる外れるは相場の常です。半分はスカです。当たる株ばかりとは、間違っても書きません。株は所詮、スカだらけです。買ったら半分はスカで捨てる。その判断とスカの時の逃げ方こそ、億作れるかどうかを分けます。

買う⇒様子を見る⇒下げる⇒持続する⇒数日してなんってこったと下げて嘆く⇒上がらない上がらない⇒途方に暮れる。
このようなタイプで、これが何年やっても直らないなら、新興市場から去って1部株だけを長期でやるようにしましょう。

儲けたい人は損に厳しい。これが、トレードの掟です。儲けられない、お金が出来ない人は、とにかく自分に甘く、ルールも守らない自分勝手な人が多いです。これは、自分で自分を制して、直さないと、儲かる人にはなれない。まず、半分はスカですから、どんなに高い目標が出ても、どんなに都合よく儲かりそうでも、デイトレとしてその日朝30分で上がらない、つまりスカと決めて損切りするか、もしくは勝負するにしても限度株価は決めてかかること。

働けど働けど我が暮らし楽にならずじっと手を見る

こんな貧乏生活から脱出。それが私のやり方や、という強い方法を持って株式市場にチャレンジすること。

甘く、自分勝手では生き残れない。しっかり儲かる投資を見つけることだ。

キッチンカブーのメールマガジン』2015/08/20号より抜粋
※太字はマネーボイス編集部による

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