落ち込んでいる暇はない。復縁したいならクリスマスを上手に使え!

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世の中がクリスマスムードに包まれるにつれ、心に吹きすさぶ冷たい風…。そんな顔しないで下さい! 復縁を願うみなさんへのクリスマスプレゼントとして、メルマガ『復縁・復活愛の方法~元カレ元カノとよりを戻す方法~』の著者である復縁アドバイザー・浅海さんが、クリスマスを上手に活用してよりを戻す方法を公開して下さいました。

復縁における正しいクリスマスの過ごし方

毎年、クリスマスに関するご相談をたくさんいただきます。

確かに、一緒に過ごしたいけど、それは果たしていいことなのか悪いことなのか。誘って嫌がられないか、どうせフリーだから誘えば良いのか。色々と考えることがありますよね。

正しいというと、ちょっと違うかもしれませんが、普段アドバイスをする時はこんなことをお伝えしていますよ、というのをご紹介できればと思います。

まず、クリスマスの過ごし方は、復縁のどの段階にいるのかということで変わってきます。そこで、パターン別に分けてお伝えしたいと思います。

1.まだ別れてまもなく、距離をおいているところ

この場合は、クリスマスはスルーして年始の挨拶で頑張ったほうが良いと思います。

クリスマスというのはどうしても恋人のイベント、という要素が強いので、何もしないほうが警戒されないと思います。特に去年のクリスマスを一緒に過ごした、という場合はあなたが連絡することでどうしても思い出してしまうので避けたほうが良いです。

別れた直後は思い出してもらうというより、少し離れておくという段階の方が多いです。必ずしもそうではないのですが、色々揉めて別れたケースが多いので、その場合は、なにもしないほうが良いでしょう。

2.時々連絡を取り合っている場合

頻繁ではないものの、時々連絡をして、相手から返信があったりなかったりという場合。

このようなケースは、軽い「メリークリスマス」というメッセージくらいにとどめておきましょう。それも、自作の頑張った感じのものよりも、良いテンプレを発見したから使ってみた、程度のものが良いです。

LINEなら、面白いスタンプを発見したから送ってみた、程度。

相手が特に気にせず、でもメッセージくらいは届いたのでちょっと印象が残る程度。そのくらいのコンタクトにしておきましょう。

3.ちょくちょく連絡を取っていて、時々会える場合

このケースは、スケジュール調整が可能なら会うという話を持ちだしてみても良いと思います。クリスマスだから、というよりはその付近で都合のいい日を合わせてご飯でも行く、という程度が良いです。

ついでに、軽いプレゼントを用意しておくと良いでしょう。

注意点は、気合の入ったプレゼントをしないこと、気合の入った場所でご飯をしないこと。あくまでも軽い感じで、ご飯に一緒に行ったら、たまたまクリスマスが近かったね、というスタンスにしてみましょう。

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