人類滅亡12のシナリオをオックスフォード大が公表。割りとマジに議論された衝撃の内容とは?

 

また、最近、話題になったのが、NASAのホームページのアーカイブにある「THE Future Is Now!」というレポートです。

2001年7月に発表された全93ページのこのレポートは、ラングレー研究センターのNASAの主任研究員であるデニス・ブッシュネルが書いたものとされています。

そこには「未来の戦略的問題」として、2025年頃、未来戦争(小規模な核戦争)が起こると予言されています。また、その頃にはサイボーグが誕生していて人間の代わりを務めているかも知れないとも書かれてあります。

オックスフォード大学のレポートにある「人工知能独裁者」にしても、「人類を超える知能をもつ生物」にしても、NASAの「2050年にはサイボーグが人間の代わりとなる」という予測にしても、世界中の人々がビッグデータ(日本のマイナンバー制が、これと接続する)とつながり、人工知能によって訪れる奴隷的管理化社会、つまりビッグブラザーの全地球的支配のことを言っているのです。

そして、エリア51やニューメキシコのダルシ─地下基地で実験されている人間と動物のハイブリッド生物(それをエイリアンの「グレイ」と呼んでいる)、そして、トランス・ヒューマニズムを彷彿とさせるサイボーグ…そして、総仕上げとして人工UFOによる壮大なペテン宇宙ショーが繰り広げられるまであと十数年あります。

聖書には「666は人間である」と書かれてあります。「666」がなぜ人間だと決めつけるのでしょう。「人間の形をしたもの」と考えなければならないのです。

これは、2001年宇宙の旅」に出て来る人工知能「ハル」のことです。「666」の人間とは、その「ハル」に常時、接続している半分機械で、半分が人間の超独裁者のことを指しているのです。

それはトランス・ヒューマンのことを指しているのです(メルマガ第30号と、第31号に詳述)。

「1つ目」とは、このことです。

もともと、オックスフォード大学とは、オカルト研究のために創設された大学ですから、いくつかの秘密結社とつながりを持っています。

NASAのレポートを読んだアメリカの陰謀解明チームの女性は、「政府はアメリカ国民に恐ろしいことを隠している」と解釈したようです。

また、NASAは最近も恐ろしいレポートを出しています。NASAゴダード宇宙飛行センター出資による最新調査です。「産業の文明は不可逆的に崩壊に向かって突き進んでいる」という内容で、レポートは小難しいので、英紙ザ・ガーディアンの記事が読みやすいです。yahoo翻訳を使って概略を掴んでください。日本語サイトでは、ギズモードが少し扱っています。

その他、NASAは、最近になってから「小惑星が地球に衝突」するとか、年間を通してノストラダムスの予言連発状態です。

>>次ページ 安倍首相の姿のみが描かれていないエコノミスト誌が意味するもの

print
いま読まれてます

  • 人類滅亡12のシナリオをオックスフォード大が公表。割りとマジに議論された衝撃の内容とは?
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け