中国株式市場の混乱が止まりません。上海・深セン両市場で売買停止銘柄が急増する異常事態をうけ、8日の日経平均株価は2万円を割り込むなど、日本への影響も出始めています。
中国株バブルの崩壊について、経営コンサルタントで内外金融に詳しい吉田繁治氏は「実態を伴わない根拠のない株高だった」と指摘。MAG2 NEWSの兄弟サイトMONEY VOICEでは、低迷する電力消費量や貨物輸送量のデータを挙げ、中国のGDPや企業利益は粉飾されている可能性が高いと分析しています。
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