「なんていい天気!」英語で何て言うの?すぐに使える天気の英会話

2016.06.18
by erihiro(まぐまぐ編集部)
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いよいよ全国的に雨が続く季節となってきました。雨が降り続くことで、部屋にこもる時間が増えているのではないでしょうか? でも、雨が続く、この時期だからこそ英語を学ぶチャンスかもしれませんよ。「海外留学のEF」が、天気が気になる時期だからこそ学ぶべき英語の表現を紹介します!

天気が良い日の表現あれこれ

太陽が燦々と降り注ぐ雲ひとつない青い空。

そのおかげで、あなたの気持ちはとても爽やかになっています。

でも、そんな時、英語では一体どうやって表現すれば良いでしょうか?

例えば…

If it’s good weather

  • It’s (nice/beautiful/lovely) out today, isn’t it?
  • (Lovely/Beautiful/Nice) weather we are having.
  • I hope the weather stays like this.

ついつい「Nice」や「Beautiful」といった単語を使ってしまいがちですが、気持ちの良さを伝えるためには「Lovely」を使ってみるのも良いでしょう!

天気が悪い日の表現あれこれ

今度は逆に、天気が悪い日についての表現もおさえましょう。

これからの梅雨の時期は、天気が悪い日が続くため、すぐに使える表現です!

例えば…

If it’s bad weather

  • The weather is (nasty/disgusting/gross) today, isn’t it?
  • I hope this doesn’t keep up.
  • I hope the weather gets better.

もしかすると天気が悪い日の方が、初めて聞く表現が多いのではないでしょうか?

例えば「nasty」は”不快な”、「disgusting」は“気持ち悪い”、「gross」は”ひどい”といった意味を持ちますよ。

少し聞き慣れてない単語かもしれませんが、積極的に使ってみましょう!

天気の話から話題を広げたい場合は…

ただ、天気が悪い日に、ずっと天気の話をしてもつまらない時間を過ごすだけですよね?

天気の話から話題をひろげたい場合は、次のような言葉を付け加えてみても良いかもしれませんよ。

  • Do you know how long it’s supposed to stay like this? (訳:どれくらいこの天気が続くか知ってる?)
  • Is it always this (weather adjective) this time of year?(訳:毎年この時期は(天気の形容詞)の季節ですか?)

会話を楽しむための天気系形容詞も覚えておこう!

さて、天気の会話を楽しむためには、やはり様々な表現を知っておくことが重要です。

雨の日に限らず、寒い日、暑い日、湿度の高いじめじめした日など、いろいろなバリエーションを手に入れておきましょう!

Hot (暑い日)

Warm (暖かい日)

Cold (寒い日)

Rainy (雨の日)

Wet (湿度が高い日)

Snowy (雪の日)

Foggy (もやの日)

Humid (湿度が高い日)

Dry (乾燥している日)

Chilly (肌寒い日)

Freezing (凍りつくほど寒い日)

Windy (風が強い日)

Muggy (same as humid)(湿度が高い日)

これで「天気の会話」はもうバッチリですね。英語を話す機会があったら、日常的に使ってみてください。

image by: Shutterstock

記事提供:海外留学のEF

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