すでに日本のトイレは、外国人観光客にも「世界一きれい」といわれるほど大好評ですが、トイレットペーパーホルダーも日本製がいいと話題になっています。私たちにとっては当たり前に存在しているトイレットペーパーのホルダーですが、海外の比較してみると、「すごい!」のかもしれません。
「珍・トイレットペーパー選手権」第1位はやっぱり・・・
情報サイト「Mashable Asia」によると、各国のトイレットペーパーホルダーを比較した動画が話題になっているようです。
世界共通の「下」の話だけに、世界中のみなさんが秘かに興味津々なんですね。
では「世界の珍・トイレットペーパーホルダー選手権」を見ていきましょう。
すべての動画、片手だけを使って比較しているようです。
【日本】見た目は悪いが、独創的でシンプルさが素晴らしいと話題
我らが日本。
この「トイレの業界」では世界を牽引するという事実を踏まえた上で、その見た目の評判はイマイチですが、片手でトイレットペーパーを代えることができるので、その独創的でシンプルな機能がネット上でも評価されているようです。
私たち日本人からすると、すでに当たり前すぎて普段気付かないようなことですが、世界から見ると確実にハイレベルな技術なようです。
「こんな技術があるなら、ウォシュレットがあるのも不思議ではない」と、お尻の洗浄機能にも触れています。
このお馴染みの機能も、清潔好きな日本人独特の発想といえるでしょう。
Blew me away when I first saw it too 👏
僕も、日本に来て初めて見た時に素晴らしいなと思ってた 笑https://t.co/lPPXGxa4MS— Barrett (@barrettish_) 2016年7月1日
「魔法みたい!」
「これは私たちに必要なトイレットペーパーホルダーだ!」
「カナダ出身だけど、これ家に一個あるよ。日本人のおばあちゃんのすすめで持ちかえったんだ」
「日本に何年も住んでいたけど、これがすごい技術だなんて気づかなかった!」
「とてもイカしてるけど、100%不要かな」
「これ欲しい!本当に必要!」
「日本はいつもクールすぎなものばかり持ってる!」
【オーストラリア】 ロールを乗っけても落ちない抜群の安定感
ちょっとよく意味がわからないことが評価されているのがオーストラリア。
動画を見てもらうとわかりますが、これ一体何がスゴイの?と思ってしまいますね。
「頑丈なメタルの留め金」によって、使い終わったあとの芯を取り替えることなく、その上に新しいロールを固定して乗っけることができるという、独特な視点から紹介されています。
実際に使おうときに100%落ちます。
いやはや・・・。