そういえば最近、肉ばっかり…40代から身体に差がでる「野菜」のない生活

2016.08.29
by sakky(まぐまぐ編集部)
1日分の野菜++_01 (1)
 

私は昔からキュウリが嫌いでした。

ただでさえまずいのに、過去には「世界で一番栄養のない野菜」とギネスブックに認定されたこともあるくらいだし、食べる意味なしと思っていました。その他、もやしやレタスなど、栄養値が少ないとされている野菜も同義です。

そんな自分が今、なぜ青汁を手にしているのでしょうか。

最近、体調がなんとなくすっきりしない……やっぱり野菜不足が原因なのかな。もう若くないし、野菜を取らないといけないのか?嫌いなキュウリを食べないといけないのか?

飲み会続きだったり肉ばかりに食生活が偏っていると、野菜嫌いの私でさえも、流石に身体が欲しているのがわかる。ここは効率的に野菜から栄養をとりたいと思い、色々調べてみたんです。

1日に必要な野菜は意外と多い

なんでも、日本の20代~70代まで、日本人は野菜不足となっているそうです。そして、成人が1日あたり必要とされる野菜量は350gとのこと……イメージできない。なので実際にどれくらいの量になるのか並べてみました。

この全てを摂取しないといけないのか……自分の生活を顧みましたが、一人暮らしで外食が多く、料理する気になれない。それに、どのように野菜を調理していいかわからない……いきなりハードルが高いな。

そうして調べていると、野菜の栄養素がたっぷりはいった青汁で摂取するのがオススメされていました。

青汁イメージ

「青汁=まずい」は昔の話で、最近、青汁が進化しているようです。劇的に飲みやすくなり、まずいどころか美味しくなっていて、摂取できる栄養成分も豊富になっているんだとか。

そんな進化した青汁を食生活にプラスすれば、野菜の1日の目標摂取量を、毎日無理なく手軽に摂取することができる。中でも、サントリーの「極の青汁」は、すごいとの情報をキャッチしました。

1.まずくない!むしろ美味しい!!

伊右衛門、ボスといった飲料水を販売しているサントリーだからこそのこだわりで、「毎日飲みたい青汁」を追求した、美味しい青汁とつたえています。

おいしさの秘訣は煎茶と抹茶を上品に加えたこと。これによって、これまで青汁のイメージを覆す飲み心地になったんだとか。

aojiru

ひとつ気づいた事がありまして、青汁と思うと、脳が勝手にまずいと思うようになっていましたが、これを「スムージー」だと思うと、なんだか美味しそうに見えてきました。人間って単純。そういえば、スムージーなら飲んでいたな……。

実際に飲んでみると、スムージーのような甘さはないけど、さらっと飲み心地が良く、ごくごく飲むことができました。苦味が強くないので、食事のお茶代わりに飲んでも、苦味にひっぱられて食事がまずくなることは一切ありませんでした。

2.厳選した国産素材を使用

そもそも、栄養はどうなっているのか?もっと詳しく調べてみると、『極の青汁』は、熊本県・阿蘇産等の大麦若葉と、屋久島産等の明日葉を使用しています。

大麦若葉は、ビタミンEやB1、B2、食物繊維など多彩な栄養を含有。そして熊本県・阿蘇は、寒暖の差が大きく太陽光も強烈で、台風の強い風にさらされることも。しかし、それらに負けることなく育った大麦若葉は、生き抜くために必要な栄養を緑の葉にぎっしりとため込み、みずみずしさもおいしさもひとしおなんだとか。

そして明日葉は、ビタミンEを多く含有し、ほうれん草と栄養素を比べると、β-カロテンや食物繊維など多彩な栄養素をもつ野菜。野菜売り場で見かける明日葉と違い、屋久島にて自然に近い農法で育てられた明日葉は、約60センチ~1メートルにも成長する大きいものを使っているそうです。

詳しいことはわかりませんが、こだわりの生産地で、こだわりの農法で育てられたこの2つの国産素材により、豊富な栄養素が含まれる青汁が構成されているそうです。

3.品質管理が徹底されている

これら原料に関して、サントリーの開発担当者や品質担当者が、直接、生産地へ行って農薬を使用していないことを含めた品質確認を行っているそうです。隣接する田畑で使用している農薬の有無までも確認しているそうで、そのリスク管理はさすがですね。さらに原料そのものに何百もの品質チェック項目を行うなど、品質管理が徹底されています。

創業110年のサントリーが定めた独自の厳格な基準をクリアしているということは、食品にはなによりも大切な「安心感」を与えてくれますよね。

4.栄養素の吸収力が高い

調べていて気づいたのですが、野菜の栄養値が高くても、体に吸収させなくては野菜の働きが減少してしまいますよね。

『極の青汁』では、余すことなく体に吸収させるために、多くの野菜に含まれている代表的なポリフェノール「ケルセチン」を「ケルセチンプラス」という構造に形を変えることで、ケルセチンが体に吸収されやすくなることに着目。

高い吸収力で、国産素材の栄養素を余すことなく摂取することができますね。

美味しく豊富な栄養を含んでいる青汁で野菜不足解消を

青汁は「まずいもの」ではなく、「美味しいもの」に変わっており、厳選した国産素材の品質管理を徹底し、その栄養を余すことなく体に取り入れることができるようになっています。

さらに、スティック型で持ち運びしやすく、オフィスに持っていくのも、旅行や出張先にもっていくのも簡単。どこにでも持ち運びしやすいということは、健康のためにとおこなう行為の一番の敵「習慣化」のハードルが大きく下がりますね。値段的にも、お得な定期コースを備えており、継続しやすいです。

その結果が、継続意向度99%(※1)につながっているのでしょう。

野菜は一般的に「からだの調子を整える」役割があると言われています。野菜不足を補いたいと思っているなら、この『極の青汁』で、毎日手軽に、美味しく栄養を摂取してみてはいかがでしょうか。野菜嫌いの自分でも、これなら毎日美味しく、朝昼晩を問わず、継続して飲むことができました。

青汁_468×60(誘導用)

※1:サントリー『極の青汁』を定期購入している方を対象に行なった調査より

PR:サントリーウェルネス

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