ついつい「いただく」を多用。メールで敬語だらけを回避する方法

shutterstock_299427578
 

ビジネスメールなどで「丁寧さ」を意識するがあまり、気づくと「いただく」という言葉を多用してしまっていること、ありませんか? 無料メルマガ『仕事美人のメール作法』の著者でメールマナーの著書も上梓なさっている神垣あゆみさんは、敬語は適材適所に用いてこそ「効果」が発揮されると指摘するとともに、相手を不快にさせることのない「正しい敬語の使い方」について詳述しています。

「いただく」の多用

参加者の皆さまから非常にご関心いただいている新商品について、開発者を交え、議論していいただく場としていただきたいと考えています。

上記の一文で気になるのが、たびたび使われている「いただく」です。一つの文に3回も用いられています。

前文の「非常にご関心いただいている」は、言葉としておかしいので、「関心が高い」と書き換えます。

後にくる「議論していいただく場としていただきたい」は、「もらう」の謙譲語として「いただく」が続けて使われくどいので、「議論する場としていただきたい」と一つにまとめます。

多用されていた「いただく」を整理して書き換えると…

参加者の皆さまからの関心が高い新商品について、開発者を交え、議論する場にしていただきたいと考えています。

敬語はたくさん使えば丁寧さや敬意が増すわけではなく、適材適所に用いてこそ効果的な文章となります

書いている最中は気がつかなくても、読み返して「変だな」と感じたら、余計な言葉を省き、書き直して、文章を整える習慣をつけましょう。

印刷する

人気のオススメ記事

  • ついつい「いただく」を多用。メールで敬語だらけを回避する方法
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け
  •  まぐまぐニュース!・編集部だより・ちょい見せまぐ!・英語のまぐ!他、公式メルマガの配信元メールアドレスを順次変更しています。メルマガが届かない場合の設定方法など、詳細はお知らせをご確認ください。

    公式メルマガ読者の皆さまへ配信元メールアドレス変更のお知らせ

  • ついでに読みたい