【今すぐ使える英語表現】観光客に電車の乗換案内をしてみよう!

 

年間の訪日外国人数が2000万人を突破したと話題になっています。実際、都内で生活をしていて外国人を見かけない日はないですよね。さて、そんな外国人の方が駅で乗り換えに困っていたとしたら、あなたは英語で案内してあげられますか?英語のスペシャリストで、無料メルマガ「カリスマ英語ナレーターユッキーがお届けする!週間ラジオ英会話♪」の著者ユッキーさんが、声掛けの仕方から、乗換案内に使うフレーズ、別れの挨拶まで、丁寧に教えてくれています!

電車の乗換案内、英語でできる?

今日は「駅で使える英語フレーズ」。

誰でも今すぐ使える&使いたくなる表現をご紹介します。

ぜひ下の解説と合わせて視聴してみてくださいね!

1. まずはここから!話しかけるための英語フレーズ

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Are you okay? (大丈夫ですか?)

Are you looking for something? (何か探していますか?)

Where do you want to go? (どこへ行きたいですか?)

May I help you? (ご案内しましょうか?)

まずは「声かけ」から!ここが最も重要です。

・恥ずかしくて

・勇気が出なくて

・英語得意じゃないし…

例えばこういった理由でなかなか話しかけられなかった…という経験、ありませんか?

そんな方はぜひ、今のフレーズのうちどれか一つを自信持って言えるようにTRYしてみてください。

たった一つでもOKです。

この後、案内に使える具体的なフレーズをご紹介はしますが、極端な話、最初の「話しかけ」さえできればあとは単語や指差し、メモ渡し等で伝わることもあります。

Hi, are you ok?

Hi, are you looking for something?

頭に「Hi」をつけてもいいですね!

 

困っている人と、助けてあげたい人。

「意思疎通をはかりたい」という気持ちは、普段の会話の何倍も高いので完ペキな英語でなくても伝わることが多いです。

まずは最初の第一声を突破!することが大切。

「次、見かけたら話しかけてみよう!」

 

…そう思えてきましたか??

では続いて「声をかけた」あとの案内をスムーズにしてくれるフレーズをご紹介します

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