これからの時期、気になるのが室内の乾燥。加湿器を使っているご家庭も多いのではないでしょうか。これから買おうと思っているという方、無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』で紹介されている「インテリアのアクセントにもなる天然加湿器」、試す価値がありそうですよ。
天然加湿器
さて、本日は乾燥の季節のお話。
冬になってだんだん乾燥がキツくなってきましたね。のどから風邪を引くタイプなので、室内の乾燥は気になるんです。
みなさんのオウチにも、きっと加湿器があるでしょう。現在の湿度が表示されたりして、とても便利ですよね。我が家でも加湿器くんが活躍してくれているんですが今年は観葉植物を飾ってみようかと思案中です♪
ま、植物が大好きなので、観葉植物くらいあってもいいんですがドレにするか迷っちゃうんですよね。いや、迷っている過程が楽しいのかもしれませんが♪ いや、その前に相変わらず会話の出来ない蘭たちをなんとかしないと…(><。
で、この観葉植物、冬には思いの外役に立つんですよ。まずひとつは、植物の葉から水蒸気が出ていることです。森林や山にいくと、ひんやりしたカンジがしますよね。あれは、たくさんある植物の葉っぱから細かい水蒸気が出ているためです。あれと同じ効果がオウチの観葉植物にも期待できるんです。
なので、リビングやダイニングに植物を飾ると、それだけで加湿器と同じ効果があるんです。もっと言えば、葉っぱの大きなもの、大きな木になっているものほど蒸散作用が高いので、それだけ加湿器としての役割を立派に果たしてくれるんです。
ま、もちろん観葉植物は生き物です。それぞれの育て方があるんですが、それほど神経質になる必要はなく、土が乾いたらたっぷり水をやるくらいで大丈夫。毎日やってはダメですよ。土を触ってみて乾いていたらで良いんです。植物を枯らしてしまう大きな原因のひとつが水のやり過ぎ( ̄□ ̄;; ですから。手をかけすぎるのがイケナイんですよ。