なぜ日本発祥のチーズケーキが人気なのか?
なぜ行列を作るほど、人気なのでしょうか。
ある人はこのチーズケーキをこう賞賛しています。
「このケーキはとても口当たりがライト。このケーキをカットするときに気泡が弾ける音が聞こえるのよ!クリームチーズのフレーバーはそのままで、甘さ控えめ。まさにこれこそ、繊細な日本のアートの典型的な例ですよ」。
何種類ものチーズを使っているので、口当たりはずっしり重く、そしてソースもたっぷりで甘さも格別。
対して、日本のチーズケーキは、スフレタイプ。
「軽いテクスチャー」、「甘さ控えめ」といった食感は、全く違う食べ物という感覚なのでしょう。
ふわふわした、スポンジのようなエアリーさがそもそも海外では珍しく、従来のチーズケーキの概念を180度変えたようです。
これが、「エアーチーズケーキ(Air cheesecake)」と呼ばれるゆえんですね。
これなら1ピースといわず、ホールで食べてしまえそう?
「日本のチーズケーキ、フワフワ!食べたい~!」
I wanna fluffy japanese cheesecake pic.twitter.com/iQsfbbNs4R
— BONZO (@TheAdilYayat) 2016年11月6日
人気のあまり、インドネシアでは、類似店が先日オープンしました。
その名も「ふわふわワールド」。
Come to #grandopening of #fuwafuwaworld, you can purchase #japanesecheesecake for only 10k rupiah #MizzPromo pic.twitter.com/DL2KaGEZCA
— Ms. Promo (@mizz_promo) 2016年11月4日
「ふわふわ」もついに外国で通じる言葉になったというわけですね!