夏なので稲川淳二の怪談話で「しりとり」やります【音声アリ】

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「夏といえば○○○」という、この時季よく耳にするフレーズ。○○○の中には、海とか高校野球とかスイカとかそうめんとか、人それぞれいろいろ入ると思うんですが、なかでも欠かせないものといえば、怪談話ですよね。

そんな怪談話の語り手として、毎年夏場になると大忙しの御人といえば、このお方。

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怪談話者のトップランカーとして、めざましく活躍されている稲川淳二さんですね。

ただ、そんな稲川さんがメルマガを通じて、怪談を夏だけじゃなく一年中発信されていることは、意外に知られていないかもしれません。

稲川さんのメルマガ『稲川淳二の眠れない怖い話』の創刊は09年4月。平日はほぼ毎日配信されているということで、これまでの配信回数は1500回を優に超えるという、超老舗のメルマガなんです。

と、これだけたくさん怪談話があるなら、そのタイトルで「しりとり」なんかもできちゃうかも? ……というわけで今回は、これまで『稲川淳二の眠れない怖い話』にて掲載された怪談話の数々を、「しりとり方式」で紹介してみようかと思った次第。

それでは、はじめていきましょう「稲川淳二の怪談話のタイトルでしりとり」。最初のタイトルは……こちら!

『生き人形』

スタートを飾る作品は、稲川淳二さんの代表作にして最恐作。

とある深夜の高速道路で見かけた少女の人形を巡って、怪奇現象が続々と起こっていき……という話なんですが、これまでその人形に関わった5人の方がお亡くなりになり、現在もなお完結していないそうなんです。

一体どんな話なのか……さわりの部分をちょっとだけ、読んでみませんか?

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