4万例の相談からわかった「うまくいく恋愛パターン」一挙公開!

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読者数約16000人の人気メルマガ『マーチン先生の恋愛教室』の著者、マーチン先生が、西暦2000年からの40,000件以上もの膨大な恋愛相談の成功例と失敗例から判明した、成功する恋愛と失敗する恋愛のパターンを、このたび総集編としてまとめています。これを読めば、男女が出会ってから親密な関係になっていき、結婚へ至るまでの上手なステップの進め方のポイントが、しっかりと理解できるかもしれません。またマーチン先生は、いま恋愛中の方が抱える「今の相手で大丈夫か」「この恋愛は成就するのか」といった迷いの悩みに対する判断基準「NGの法則」も示しています。

マーチン先生の恋愛五箇条

本物の関係を作っていくための恋愛の仕方。
カケヒキをせず、素直にまっすぐ真心を持って」それが、マーチン論の核心です。

まず、次の5ヶ条を胸に据えておきましょう。
1.カケヒキから卒業しよう
2.素直にまっすぐ、真心をもって接しよう
3.究極の恋愛術、「ありがとう法」
4.尽くすの本当の意味
5.結婚を意識してもらう方法

◆ 出会い~交際初期のポイント ◆

<行動の法則(進め方)>

どちらから誘う?

・男性女性、どちらから誘っても恋は実ります。女性の皆さん、男性に誘ってもらおうとして待ちの姿勢にならないようにしましょう。(男性はぜひ率先して誘って下さい。女性は男性のお誘いを待っています)

→これ男性の皆さんは、リアル恋愛教室のお茶会に1度でもご参加頂けたら女性の生の声が聞けてよくわかります。デートが成立している以上、次の誘いを女性は待っています。だからスパッと誘ってあげた方が良いのですよ。

2回めのデートに誘ってダメな時は「そもそもダメ」なわけです。1回めのデートで何らかの失敗をしたか、「やっぱり合わない」と思われたということで、それは待っていたら実るものではないのです! ←ここ大事だね!

何が言いたいかと言いますと、男性諸君!2回め以降のデートは誘わないと100%ソンということですよ。

そして、同じ話が女性にも当てはまります。自分が次回を望むなら「よかったら、また行きましょう(^^)」とお伝えして、翌日にでも「ところで次回ですが(笑)、○日あたりに××はどうでしょうか?」という感じで伝えたらよいですよ。

連絡を取り合う頻度は

・知り合ってから交際に至るまで。そして、交際に至ってからも毎日~1日置き程度連絡を取り合いましょう。初期に起こりやすい失敗として、会う約束をした後にそのまま何日も連絡をしない という事例が目立ちます。これをやるとお互いにテンションが下がって約束が流れたり、会えても先に進まなくなる可能性が高くなります。

→「会う約束をした後に、何日も連絡をしない」という失敗例はあとを絶ちません。交際を実らせる段階では「積み上げていくイメージ」が大事です。そのためには、約束のデートに向かって盛り上げること。それが出来なくても「盛り下げないこと」が必要なのです。放置すると、人の気持ちは盛り下がりますのでご注意を。

付き合うかの答えが出るまでの期間は?

・出会いの場で知り合った場合、初めて会ってから1ヶ月以内 に結果が出るのが普通です。当社で統計を取ったところカップルの約85%がそうなっており、これは言い方を変えると「1ヶ月以内に答えが出ない場合は実る可能性は15%」ということです。少なくとも平均週1回は会えるようにお誘いしていきましょう(トントン拍子に進む2人の場合は、平均週1.5回~2回会えます)。

→これはメルマガでよく出てくるお話ですね。スタートから1ヶ月以内に結果が出るように進めることが大事です。「1ヶ月で4~5回以上会える」のが実るパターンの法則です!

平日 or 休日、どちらに誘えば良い?

・お誘いする場合、週末にこだわる必要はありません。「来週の火曜か水曜あたり、どうですか?」とお誘いしてみましょう。順調にやりとりが出来ているなら、当日に「今日仕事が早く終わりそうなんですが、よかったらゴハン食べに行きませんか?」とお伝えしても大丈夫です。

→これ、ぜひ参考にしてくださいね!「平日誘ったら失礼じゃないかと思って」といった話を耳にすることがありますが、そんなわけがありません。無理強いしたら失礼だと思いますが、そんなことする人いないです(笑)

まずは誘ってみたらよいのです。お誘いしてダメだったら週末にしたらいい。ただ、それだけですよ。

日にちは、具体的に提案しよう

・お誘いする場合「都合のいい日を教えて下さい」とは言わないこと。「来週の○日か○日はどうですか?」のように、具体的な日程をあげてお誘いするのがマナーです。自分が誘われた場合、どちらが答えやすいか考えてみましょう。

→わかっている人はわかっていることで、出来ない人は仕事でもできていないデス。先日、僕に取材を申し込んできたある女性は、「先生のご都合の良い日をお知らせ下さい」と言っていたにも関わらず、ご都合の良い日をお伝えしてあげたら(笑)「その日は都合が悪いんです」と来ました。

こういう人って、ホントこんなもんなんですーっ! ←何度出会ったことか。
出来ない人は、どこまでも出来ないものです。そしてもちろん代案も出してこないという、お決まりの対応でした♪
初めから「○日や○日などは、どうですか?」と2つ候補をあげて提案しましょう。

男女の関係を進展させるコツ

・「男女として進展する」とはハグ→キス→エッチと関係が進むこと。進展させたいと思う時は、それができる場所に行くことが必要です。お家に誘う旅行に誘う等、デートプランを考えましょう。

→はい!これもご相談事例ではよく出てくるお話ですね。進展するように頑張る際は「それができる場所に行く」という意識で行動しましょう。これに「お付き合いしましょう」という言葉が伴って交際成立です。

相手に違和感を感じたときは?

・違和感を感じたら、そこから目をそらさないことが大切です。目をそらして延命しても、延命はあくまで延命であり必ず終わりが来ます。違和感(=問題点)と向き合って解決を試みましょう。

→「信じたいものを見るクセ」に気をつけましょう。ご相談事例では、ダメになる前から自分自身が違和感を感じていることが大半です。目をそむけても改善することはありませんので、ちゃんと現状把握&問題解決を試みましょう。悩んでしまった時はマーチン先生に相談ですよ!(笑)

敬語で会話していてもいい?

・この時期(出会い~交際するまで)に「敬語だと仲良くなれないから、タメ語にしたいんですが、どうしたらいいでしょう?」といった質問をする人がいますが、敬語のままで構いません。敬語でも十分仲良くなれますし信頼関係も築けます。大事なところはそこではないのです。

→これ、本当に「大事なところはそこじゃない」です。敬語のままで全く問題ありませんので、そのまま普通に話してください。エッチするまでは「敬語:タメ語=7:3」くらいになって混在するのが普通だと思いますよ。

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