矢口真里、一番キツかった「モー娘。」時代の話を暴露

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8月8日、AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルで『矢口真里の火曜The NIGHT』が放送された。

同番組は、タレントの矢口真里がお笑い芸人・元巨匠の岡野陽一と繰り広げる2時間のトークバラエティ。

オープニングトークでは、岡野が東京アイドルフェスティバル(TIF)に参加したという話題に。「Zepp TOKYOが満員で、(以前番組にお招きした)春夏秋冬が出てきて。なんか不思議な気持ちですね。Twitterで『観に来たよー』って言ったら絡んでくれました」と語った。

矢口が「え!? ステージから!?」と興奮した様子で聞くと、岡野が「ステージからは全く」と回答。

矢口は「ああー!! 惜しいー!!」と反応を返し、続けて「そういうのってさ、見つけてもらった時に凄い自分が一般人になるんですよ。私もよくライブを観に行ったりするんですけど、目が合って手を振ってもらったら一般人になるんですよ! 嬉しい! みたいな」と嬉しそうに話していた。

続けて矢口は「だから出来るだけ私もステージ上行くと、(お客さんと)目を合わせるようにするんです。一人でも多く目を合わせて手を振るんですよ」とファンサービスを欠かさないことを語った。

アイドルグループ:でんぱ組.incのメンバーである最上もががグループを脱退するという話題になると、矢口は「そうだ! ネットニュースになっていてビックリした!」と驚いた様子。岡野が「心と体のバランスが取れなくなって、みたいな。それってやぐ姉も気持ちわかるんすか?」と尋ねると、矢口は「(最上は)ソロ活動が多いからじゃないですか? 女優業とかもやってるし。で、やっぱ戻った時にグループ内の1人として戻らなくなるとか、もしかしたらそういう事なのかなって私は思ったんですけど。でも本人に聞くまで分からないですよね」と話した。

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岡野が「やぐ姉も一番キツイ時期とかあったんですか?」と尋ねると矢口は「いやー、もう。私ユニット抱えてる時に全然ついていけなかったですね。1日に3ユニットとか収録するんですよ。朝ミニモニ。やって昼タンポポやって夜モーニング娘。みたいな。切り替え出来なくて、心も体もついて行かなかったですね。衣装着せられてポンッてスタジオに出されて。そういう時はありました」とモーニング娘。時代のエピソードを明かした。

 

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