面接でよく聞かれる「何かスポーツをやっていたことはありますか?」との質問。体力があるか、チームワーク大切にできる人かを見ている質問とも言えますが、無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょ~おんさんは「ガッツがあるかを見ている」と推測。企業が欲しがる「ガッツのある人」とは、一体どんな人のことなのでしょうか?
一日や二日の努力はガッツとは言わないのだ
「ガッツがある」という表現は人に対する評価で使うのですが、この単語、使っている人もこの単語で評される人も微妙に間違っているように思うんですよね。
ガッツがある人だ、と言われてどんな人を思い浮かべますかね?
朝から夜までジャンジャンバリバリと取り組み、場合によっては徹夜も辞さない、成就するまでは歯を食いしばって何が何でもやり遂げる、そんな人を思い浮かべたらそれはちょっと違うんじゃないかと思うんですよ。