8月に長期休暇をとったせいなのか、夏の暑さにやられてしまったせいなのか、9月になってもなかなか本調子に戻れない…ということはよく聞かれます。一日でも早く元気になりたいという方のために、無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』の著者・真井花さんが、日常生活で心がけるべきことを教えてくれました。
9月病
さて、本日は9月のお話。
以前勤めていた会社では、夏に5営業日連続で有休を取ることが奨励されていました。月曜から金曜まで休むことになり、前後の土日をいれると、9連休\(^^)/になるんです。この期間を利用して旅行に行ったり、読書漬けになったりしていました。
で、モンダイは休暇明けなんですよ(●_●)そりゃもー、行きたくなくてね…。こういうのを9月病と言うんですよね。いや、私の場合は、ただのダダこねだっていうハナシもありますが(^Д^)。
この9月病、もとはラテン系の国々でバカンス明けに調子の上がらない状態のことを指していたようです。ま、日本の場合、休み慣れしてしまうほど長いバカンスはとれないのがフツーです。が、日本には日本の事情があって、春に新しい環境に飛び込み、夏の過酷な暑さを乗り越えて心身共に疲れ切ってしまう(◎c●;)ことから起きるようです。まあ、解りますよね~。9月って精も根も尽き果てたみたいな気持ちになっていましたモン。
こんな状態に陥ったとき、これを立て直すにはなんといってもリラックスとメリハリです。心身共に疲れているのは間違いありません。なんてったって日本の夏を過ごしてきているんだからね( ̄∇ ̄)。なので、ゆっくり休む必要があるんですよ。日常生活の中で
- 早めに寝る
- ゆっくりお風呂に入る
- ボーッとする
などを心掛けてください。