2014年に開催された仁川アジア大会でも、サッカー練習場にシャワーがなかったり、選手村のエレベータが動かなかったりといった施設の不具合が目立ち、加えて、バトミントンの試合会場では、韓国選手が有利になるような、「疑惑の風」が吹いたことが話題になりました。
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平昌オリンピック用に新設された江陵のスケートリンクでも、この「疑惑の風」が吹いているようで、自己新記録を出す選手が続出しているようです。現地では「間違いなく送風機の影響だ」という声も多く、本番のオリンピックでも韓国選手の「活躍」が期待できそうだということです。
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中華社会において、嘘と不正は当たり前のことですから、とくに驚くことではありませんが、とくに韓国では好成績をカネで買うことが日常茶飯事となっています。韓国政府は2013年8~12月にスポーツ界の健全化運動を行い、2,099の関連団体を調査したところ、337件の違法行為が見つかったそうです。
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2002年の日韓ワールドカップでは、韓国の試合に絡んで八百長が疑われる「誤審」が頻発し、FIFAの世界10大誤審のうち、4つがこのときの韓国の試合だったことは有名です。ですから、二度と韓国では試合をしたくないという欧米の選手も多いのです。