いつも読者からの質問に回答してくれる、メルマガ『『永江一石の「何でも質問&何でも回答」メルマガ』』の著者で人気コンサルの永江一石さん。今回は「団塊世代の富裕層をターゲットにしたコンシェルジュの仕事に需要はあるか?」という質問です。同様の質問が過去にも寄せられたという永江さんですが、一体どのように回答したのでしょうか?
団塊の世代向け新規ビジネスの可能性
Question
女性の便利屋とコンシェルジュを掛け合わせて、団塊の世代に合わせた富裕層と準富裕層ターゲットに、従来の女性便利屋とはちょっと違うコンセプトで、スポーツや音楽鑑賞、映画鑑賞や旅行などのアクティビティを重視した、パートナーコンシェルジュのようなビジネスを考えています。
詳しくは口外できないので恐縮ですが、ただ、団塊の世代というと永江さんも仰っているようにあと7~8年がピークだと思います。それ以降は次世代の需要へとシフトした金額設定ダウン、ビジネスのほうがいいでしょうか。
ざっくりで申しわけありませんが需要はあるでしょうか。