台湾で終戦を迎えた父が戦後、息子に作った台湾料理が美味しそう

2017.10.19
by gyouza(まぐまぐ編集部)
台湾 グルメ
 

ちょっと感動、そして純粋に美味しそう、、、そんなツイートが大拡散されています。

ツイッターユーザーで、‏乗り物好きプロレス好き楽器好きカメラ好き野宿好き歯車好きというSIVA(@sivaprod)さんが、

かつて日本の統治下にあった台湾で終戦を迎えた父親から教わったという、「台湾料理」を作った写真が話題に。

SIVAさんのお父様は、震洋(しんよう)という、日本海軍が開発したモーターボート型の特攻兵器の隊員だったとのこと。

そのお父様が、おそらく現地の台湾人から教わったという「台湾料理」の「目玉焼きスープ」を子どもの頃によく作ってくれたそうです。

それでは百聞は一見にしかず、まずは当該ツイートを早速ご覧下さい。

 

 

作り方のレシピ文も含め、写真もとても美味しそう。。。

そして、このツイートから、かつて戦地に赴いた日本軍の人々の「戦後」が透けて見えてくるようです。

これを息子のために作っているお父様の姿も瞼に浮かんで参ります(お会いしたことはないのですが)。

このツイートは、瞬く間に拡散し、ツイートから約1日で1万6千以上のリツイート、3万3千以上のいいね!が付いています。

しかも、このツイートには続きが。

 

 

なんと本当に「目玉焼きスープ」という意味の料理が台湾にあるんですね!これにはツイートされたご本人もビックリ!

Twitterの反応

 

 

 

 

 

 

 

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterの埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by: SIVA(@sivaprod

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