● ソニー復活で思い起こす、消えた「日本のスティーブ・ジョブズ」
上の記事とも関連しますが、2018年3月期の営業利益の見通しを6,300億円へと大幅に上方修正したソニーに関するダイヤモンド・オンラインのコラムです。
画像センサーへの積極投資で復活を果たした今のソニーを褒めつつ、ソニーが長年低迷していたのは、カリスマ性を持つリーダーがいなかったからであり、「劇薬」である久夛良氏を選ぶべきだったという指摘は、私も同意します。
久夛良氏がスティーブ・ジョブズのような仕事を出来たかどうかは誰にもわかりませんが、少なくともストリンガー氏のように、ソニーを「つまらない会社」にはしなかったと思います。
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