今では「嫌われ者」の年金は庶民の要望から生まれていたという事実

nenkin20171113
 

11月30日は「年金の日」。語呂合わせで「1130(いい未来)」と読めることからこの日になったのだそうです。今回の無料メルマガ『年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座』では著者のhirokiさんが、せっかくの機会に正しく知っておきたい「国民年金成り立ちの歴史」について紹介しています。

振り返ってみると国民年金は多くの人から望まれて産まれた

11月30日は年金の日です。え? って思われたかもしれませんが、高齢期の生活設計に思いを巡らせる日という事で平成26年から11月30日(語呂合わせでイイ未来)が年金の日となりました。ちなみに祝日ではないですよ(笑)。

年金の日(厚生労働省)

今は自分の年金記録を確認するために、ねんきん定期便だけでなく年金ネットという便利なものもあります。ねんきん定期便より年金ネットの方が手軽(ただし、IDとパスワードが必要)。年金ネットに登録すると約5日くらいでIDが送られてきますが、自分で設定したパスワードは書き残しておきましょう!

年金ネット

パスワード忘れたとなると、また1から登録しなおさなきゃいけない。自分も年金ネットには随分前から登録してますが、最近…というか数ヶ月くらい見てないです^^;。あと、アプリで「ねんきん情報アプリ」っていうのもあるのでよければ見てみてください。ねんきん情報アプリはザックリと年金制度を知るには良いですね。基礎をマンガで解説したりしてるから若い人にも親しみやすいかも?

さて、11月は年金の日のある月だから年金のこと考えてくださいね~でメルマガを終わらせるわけにはいかないので、ちょっと今回は年金制度について振り返ってみましょう。

print
いま読まれてます

  • 今では「嫌われ者」の年金は庶民の要望から生まれていたという事実
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け