加計学園問題を追及したメディアは本当に「中立」だったのか?

chichi20171121
 

連日、あらゆるメディアが報道した「加計学園問題」。一連の騒動により安倍政権の支持率は急落、衆院選を急がざるを得ないひとつの要因ともなりました。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、「この問題に関するメディアの報道姿勢があまりに偏っている」とする文藝評論家・小川榮太郎氏の指摘を紹介しています。

偏向するメディアにどう向き合うか

安保法案の時から森友・加計問題に至るまでメディアの報道姿勢はあまりに偏っている。そう指摘するのは文藝評論家の小川榮太郎さんです。

『致知』最新号の「意見・判断」では偏向したメディアの実態と、そこに向き合う私たちの姿勢について述べられています。

意見・判断 小川榮太郎(文藝評論家)

2時間33分46秒に対して、6分1秒と2分35秒

何の時間を比較したものか、お分かりだろうか。国家戦略特区での獣医学部新設に学校法人加計学園が選ばれた際、安倍総理や官邸の働きかけがあったか否か、いわゆる加計問題を巡り、7月10日に行われた国会の閉会中審査について、すべてのテレビ局で報道に費やされた合計時間の比較である。

2時間33分46秒が、安倍総理や官邸から何らかの働きかけがあったと主張する前川喜平前文部科学省事務次官の発言を放送した時間。

これに対して、そのようなことはなかったとする加戸守行前愛媛県知事と原英史国家戦略特区ワーキンググループ委員の発言は、それぞれ6分1秒と2分35秒しか報道されなかった。

あまりにも偏った時間配分ではないだろうか。

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