読むだけで苦しみを味わえる「闇習字」なるものが売っていた…

2018.01.07
by gyouza(まぐまぐ編集部)
習字 闇習字 堀道広
 

路上で「生きる勇気が湧く言葉」とか筆で書いている自称詩人って、たまに見かけませんか。繁華街の隅とか、駅前とかに。

そう、「生きているだけでありがとう」「にんげんだもの」みたいなポジティブな言葉が並び、和風居酒屋の壁に書いてある書体を紙に書いてくれたりする、アレです。

そんなポジティブ「ありがとう」教の詩人とは正反対の、超ネガティブな文言ばかりを書いてる習字「闇習字」なるものが発見されたと昨年末、ツイッター上で話題になりました。

ツイッター投稿したのは、漫画雑誌『アックス』などで活躍する漫画家の堀道広さん(@ookinaosewa)。

一体、どんな習字だったのか、まずは当該ツイートを早速ご覧ください。

こ、これは暗い。。。読んでいるだけで悲しい気持ちになってきますが、上手いんだか下手なんだかわからない文字を見ていると、なんだかジワジワ来ます。読めば読むほど深みにハマりそうな闇習字、近所の街にも来ないかなと期待している自分がいます。。

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

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