辛いですアピールはもうやめよう。飲食系の仕事がもつ偉大な役目

 

僕は、飲食店は十分社会に貢献していると考えています。人が飲食店を利用する理由は様々だとは思いますが、単純に「外食する事」だけが目的の人は少ないのではないでしょうか? きっと、外食することで、「気分転換したい」「身近なレジャーとして楽しみたい」「元気になりたい!」など、外食することで得られることを目的に飲食店を利用されているはず。もちろん、頭でこんなことを考えて利用している人はいませんが、これらのことが頭の奥底にあって飲食店を利用しているはずです。

自分の大好きな店で昼食をとって「午後からもっと頑張ろう!」ってお客さんを元気づけたり、お酒を飲ませる業態なら、「今日は嫌なことがあったから、ちょっとお酒飲んでおいしい料理食べて、気分転換して明日から頑張ろう!」って。これらのことは、十分世の中の人のためになっているではありませんか?

また、店が増え、会社の業績が上がればその分高い税金を地域に収めることになるのですから、すごい社会貢献だし、また、店ができることで「雇用を生むことにも繋がりますし、これも十分な社会貢献です。

print
いま読まれてます

  • 辛いですアピールはもうやめよう。飲食系の仕事がもつ偉大な役目
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け