東京・六本木の国立新美術館(2月14日〜5月7日)を皮切りに、九州国立博物館(5月19日〜7月16日)、名古屋市美術館(7月28日〜9月24日)と、全国3カ所で開催される「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」。
ルノワール、モネ、セザンヌなどの誰もが一度は目にしたことのある印象派の名作が一堂に集うという豪華な展覧会ですが、そのポスターのキャッチコピーに振られたルビ(おくりがな)がドイヒー! いや、嫌いじゃない!とツイッター上で賛否両論を巻き起こしています。
投稿したのは、ツイッターユーザーのameさん(@ame_koneru)。
一体、何が酷かったのか、あるいはアリなのか、まずは当該ツイートを早速ご覧ください。
センターってルビ振った人、大丈夫かよ pic.twitter.com/HpS3RYh7co
— ame (@ame_koneru) 2018年1月31日
印象派の絵画で最も有名で最も美しい肖像画とされるルノワール作『イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢』を、最強の美少女(センター)って・・・。思わずセンター以外のメンバーを考えちゃったじゃないかっ!!!
かの有名な『麗子像』はメンバーに入るのか?? 入るとしたらAKBの誰のポジションなのか早く答えろ!……すみません、取り乱しました。
それにしても、印象派の展示って、銀座のマダムたちが好んで見に行きそうなイメージですが・・・その点も、一体誰に向けたポスターなのか、ちゃんと答えてくれ!頼む!!
なお、このポスターのルビについては、俺は好き、嫌いじゃない、面白いといった賛成の意見も寄せられています。
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