子どもの頃、ドールハウスって憧れましたよね。そして家に「シルバニアファミリー」の人形やおウチを持っていた!という女性も多いのではないでしょうか?
そんな「シルバニアファミリー」用のおウチを作って欲しいとお祖父さんにおねだりしたら手作りしてくれたドールハウスが、あまりにも昭和の住宅でハイクオリティで本当に泣けてくる!とツイッターで大きな話題になっています。
投稿したのは、ツイッターユーザーでダムに関するライター、写真家として活動されている萩原雅紀@相互フォロー9% さん(@damsite)。
どうやら、萩原さんの奥様が子どもの頃にお祖父さんから作ってもらったもの、とのこと。
一体どれだけハイクオリティで昭和な住宅だったのか、まずは当該ツイートを早速ご覧ください。
妻が子供の頃、シルバニアファミリーの家がほしいと言ったらお祖父さんが作ってくれたというドールハウスが泣けるほど昭和の住宅なのでみんな見てほしい。食器以外は家具も全部手作りらしい。 pic.twitter.com/erK9PPuzFb
— 萩原雅紀@相互フォロー9% (@damsite) 2018年2月3日
これは、シルバニアファミリーなのに完全に昭和住宅だ。。。いや、それより本当に凄いクオリティに泣きそうです。。しかもビックリマンチョコのシールまで壁に貼られてるし。。
この玄関のたたきの具合とか、螺旋ぽくなっている階段とか、鏡台の感じとか、何よりこの木の素材感とかちゃぶ台とか、物干し台とか、お風呂のタイルとか、部屋の床材とか。。
間取りも建具も階段もすごいのだけど、特に床材のリノリウムっぽいのとかじゅうたんとかがおもいっきり昭和40〜50年代の住宅っぽくてやばい。あとお風呂のタイルも。 pic.twitter.com/MgIeWYeaFn
— 萩原雅紀@相互フォロー9% (@damsite) 2018年2月3日
ああ、私が子どもの頃に住んでいた実家の感じにそっくりです。
しかも、このドールハウスの外観がまた素晴らしいのです。
先ほどのシルバニアファミリー昭和の家、外観はちょっとヘーベルハウスっぽい?真ん中で開いて遊ぶことができます。間取りはこれ3DKですかね。 pic.twitter.com/UL2xaVxoza
— 萩原雅紀@相互フォロー9% (@damsite) 2018年2月3日
なんと、真ん中から開く仕様になっているとは! ますます羨ましい。。。私は女の子に生まれませんでしたが、こんなドールハウスで遊んでみたかった!! どうか、これからも大切に保存していただきたいですね。
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。