口癖、食べ方、味付けの違いなど、「そこ?」と思うような離婚原因は多々あります。しかし、収入や体型は努力で変えることができても、知らぬ間に受け継がれた「家庭内文化」というものを変えるのは非常に難しいようです。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者で既婚者でもある真井花さんが、家庭内文化の重要性と悪い文化の断ち切り方について、わかりやすく解説しています。
家庭内文化
さて、本日は知らない間に身体に染み着くもののお話。
結婚すると、パートナーとのいろいろな文化の差に驚きますよね。既婚者のみなさんには、きっと経験があるはずです(*^ー゜)。私はお皿の少なさに驚きましたね(^Д^)。実家が大人数だったせいもありますが、とてもたくさん食器のある家庭に育ったので結婚して食器棚を見て「え? コレだけ?」と思いました。
ま、考えてみれば、オットは非常に少ない人数で暮らしていたので、トーゼンだったわけです。ま、もっとも、今ではオットの方が「もう、この食器飽きたから他のを買おうよー」とか言っています。まったくいつの間にそんなオトコになったんだか( ̄ー ̄)「
他にも、いろいろありますよね。ちょっと挙げてみると
- バスタオルの洗濯頻度
- 靴下のたたみ方
- 食事のときの会話
- お皿や取り箸の使い方
- 家族のイベントの重要性
- お風呂の入り方
……あれ? 全部私が驚いたヤツかな?( ̄∇ ̄)