仕事に追われる、家事育児に追われる、宿題に追われる…人によるとは思いますが、疲れてくると甘いものが欲しくなりますよね?
そんなおやつタイムの王様とも言うべきお菓子、それが「源氏パイ」。ああ、なんていう諸行無常な響き。。。
1965年に発売の源氏パイは当時、NHKの大河ドラマが「源義経」に決まったことから源氏と名付けられたそうですよ。
そんな源氏パイの様子がおかしいと、ツイッター上で話題になっています。
画像とコメントをアップしたのは、『ママゴト』などの代表作がある漫画家の松田洋子さん(@matuda)。
一体、我らが「源氏パイ」の身に何が起こっているのか、まずは当該ツイートをさっそくご覧ください。
源氏のハートが昔よりやつれた様に見えるのだが、平家の怨霊にでも取り憑かれたのだろうか。 pic.twitter.com/MC7Bv8FmYQ
— 松田洋子 (@matuda) 2018年2月27日
ぎ、祇園精舎の鐘の声……たしかに平家の怨霊の声が聞こえてきそうなほどやせ細ってしまった源氏パイ。これは単なる事実上の値上…ゲフンゲフン! 必殺 旋風剣!!イヤァァァァァァァァ~~!(源平討魔伝の景清の声で)
平家で思い出したんですが、地元の中学校の授業であんなに真剣に『平家物語』と『徒然草』の冒頭部分を暗記させられた理由がいまだに謎のままなんですが、みなさん習いましたか? もしや都会は授業内容が違ったのでしょうか? どなたか教えてください!
ただ、「諸行無常」の意味だけは大人になると痛いほどわかりますね、悲しいことに。。。
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。