どこにコミットする?日本初パーソナル脳トレーニングジムの実力

 

◆戦略分析

図表1「ブレインフィットネス戦略」

■戦場・競合

  • 戦場(顧客視点での自社の事業領域):パーソナル脳トレーニングジム
    競合(お客様の選択肢):脳トレゲーム など
    状況:脳トレや認知症予防に関する市場規模は拡大傾向のようです

■強み

1.認知症を予防できる

  • 脳の健康を維持できる
  • 脳の健康に最適な生活習慣を身につけられる
  • アンチエイジング

2.脳が活性化する

  • 集中力アップ
  • ストレス低下

★上記の強みを支えるコア・コンピタンス

各分野で活躍中の専門家がプログラムをバックアップ

  • 東北大学加齢医学研究所との共同研究により、認知機能を維持・改善する、認知症の将来発症リスクを減らすことを示唆する研究論文を収集・分析。

分析結果をもとに医師、管理栄養士、睡眠テクノロジー企業、フィットネス指導者、マインドフルネス指導者らと共同でプログラムを開発。

上記のような、バックアップ体制が強みを支えています。

■顧客ターゲット

  • 集中力の低下や物忘れなど、脳機能の低下を感じはじめる45歳以上を対象
print
いま読まれてます

  • どこにコミットする?日本初パーソナル脳トレーニングジムの実力
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け