真空パックのとうもろこしがアッという間に屋台の味になる方法

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すでに夏のような気候が続いていますが、夏の楽しみといえばお祭り、お祭りといえば夜店の屋台ですよね。今回の無料メルマガ『おひとりさんが健幸的に食べるシンプル調理の和風レシピ!』では著者でプロの料理人のgatugatu佐藤さんが、スーパーで売っている真空パックのとうもろこしを、たったひと手間で屋台の味に変えてしまう魔法のレシピを紹介しています。

簡単! とうもろこしのしょう油焼き

5分でできるビールのあてを暴露します! gatugatuです。今回は「とうもろこしのしょう油焼き」です。お家で屋台の味を再現します。

とうもろこしは、6月頃から旬に入ります。なので、まだ旬に入ってないこの時期に扱うのは茹で済みの“真空パックのとうもろこし”。これ、そのままで食えるので茹でたりする手間がありません。料理するのに楽です。

とうもろこしは、収穫後時間が経つにつれ糖分がでんぷんに変わるので甘みが減ります。収穫後すぐ、加工してある真空とうもろこしは甘みが強いです(まれにハズレがありますが……)。これを、レンジ加熱し、網でしょう油を付けながら炙り焼きにします。とうもろこしの甘みと濃い口しょう油の香ばしさが良く合います。“炙り焼き”にするだけで香ばしくなり、“屋台”と同じとうもろこしが味わえます。ビールのおともに最適の一品料理です。

私は、とうもろこし大好きなのですが、スキッ歯なので、歯の間に詰まるのがちょっと嫌なんですけどね。食べてる最中は、そんなことどうでもいいと思うくらい美味しい、「とうもろこしのしょう油焼き」の作り方説明します!

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