ソフトバンク「2020年完全禁煙」の衝撃。愛煙家からは悲鳴も

2019.03.19
by gyouza(まぐまぐ編集部)
shutterstock_265603562
 

とんでもないニュースが飛び込んできました。米ブルームバーグ日本版などが19日に報じたところによると、ソフトバンクは社員の健康増進のため、2020年に新社屋へ移転するのを機会に、事業所内の喫煙所を撤廃すると発表しました。

この衝撃ニュースに、ネット上では嫌煙家による「これで社会が変わるかも」という喜びの歓迎ツイートと、「うちの会社も禁煙化されるの、時間の問題かも。。。」という愛煙家の悲痛な叫びツイートが入り混じる賛否両論状態となっています。

ソフトバンクが19日に発表した資料によると、受動喫煙の防止や喫煙率の低下を目的として、2019年4月からプレミアムフライデー(毎月最終金曜)の、就業時間中の喫煙を禁止する方針を固めたということです。

これを機会に、大手上場企業から「全面禁煙化」の流れが加速化するのでしょうか? ネット上の声を取り上げてみました。

Twitter上の反応














※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by: aradaphotography / Shutterstock.com

print
いま読まれてます

  • ソフトバンク「2020年完全禁煙」の衝撃。愛煙家からは悲鳴も
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け