米軍の予測通り関東直撃へ。大型で猛烈な台風19号の脅威まとめ

2019.10.08
by gyouza(まぐまぐ編集部)
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9月8日深夜から9日未明にかけて首都圏を通過し、千葉県や伊豆諸島、神奈川県など各地で甚大な被害をもたらした台風15号。しかし、その傷跡も癒えぬ10月12日から14日の三連休中に、再び台風が日本列島に上陸するようです。しかも、今回は関東直撃の予測も。15号の比ではない大型で猛烈な台風だとネット上で心配の声が多く挙がっているようです。

この台風19号(ハギビス)は、最大瞬間風速75m/s(最大風速55m/s)。千葉で多くの被害を出した台風15号(ファクサイ)が最大瞬間風速58m/s(東京・神津島)ですから、その大きさがいかに巨大かが分かります。

前回はJRの「計画運休」のグダグダさや、千葉の被害状況の把握や救助の遅れ、停電に対する対処の遅れなどが問題視されましたが、今度の猛烈な台風上陸で、さらなる警戒が必要になりそうです。ネット上には、米軍の気象関連のサイトが関東直撃を予測しているという画像が出回り、パニック状態に。10月8日時点のツイッター上に投稿された、台風関連情報や台風を恐る人々の反応をまとめてみました。(随時更新)

Twitter上の投稿


※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

source: 気象庁

image by: shutterstock.com

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