【な、なんだってーーー!!】人類滅亡の日は迫っている!MMRが有料メルマガを開始!

mmr
 

人類滅亡の危機に警鐘を鳴らすMMRが有料メルマガを開始!

実在する講談社の編集者で組織された、怪奇現象や超常現象、予言など不可思議な現象を解明する取材班『MMR』。彼らの有料メルマガが2月13日より新たにスタートする。その名も『MMR新世紀黙示録 MMR極秘マガジン有料版』。これは昨年、10月より配信されてきた無料メルマガ『MMR極秘マガジン』の有料版だ。まぐまぐでは有料版スタートにあたり、いったいどんな内容になるのか、そもそもなぜ有料メルマガを始めるのかなどをMMR隊員に話を聞いた。

 

――本日はお忙しい所、取材に応じて頂きましてありがとうございます。

タナカ「とんでもないです、こちらこそよろしくお願いします」
トマル「普段は僕らが霊能者や超能力者に取材することは慣れてますが、取材を受けるっていうのはなかなかないのでちょっと緊張しますね(笑)よろしくお願いします」

――早速、読者の方が気になるような疑問をお伺いしたいんですが、よろしいでしょうか?

タナカ「もちろん!何でも聞いてくださいよ」

――ありがとうございます。今回、有料メルマガを開始されるということで、いったいどんなメルマガになるんでしょうか?

タナカ・トマル「……実は、新作マンガを掲載します!!」

――な、なんだってーーー!?メルマガでマンガ、しかも新作を掲載するのですか?!

タナカ「はい。まぐまぐ!さんでしか読めないMMRの新作マンガです」
トマル「MMR自体のプロモーションという意味でも、これをきっかけに新しい読者を開拓できれば良いなと思っています」

――驚きました。これは非常に興味深いですね。

タナカ「はい、MMRにとっても新たなチャレンジです」
トマル「ええ、未知の領域に踏み込むと言っても良いでしょう」

――並々ならぬ覚悟と強い思いがお二人から伝わってくるようです。未知の領域と言えば、お二人はこれまでMMRで数多くの調査に行かれてますよね?色々な場所にも踏み込まれていると思います。危険な目にあったことはありませんか?

タナカ「新作メルマガじゃなくて昔の話からですか……そうですね、あるにはありますよ」
トマル「タナカさん、言っても良いんですか?」
タナカ「まあ良いだろう。実はとある霊能力者を取材した時なんですが、マンガの資料にするため本人に許諾をもらって写真とビデオを撮ったんですよ。でも、実はその場所って本来“撮ってはいけない場所”だったんですね。ですが、資料のためにはどうしても必要だったので撮影をしました。もし見つかっていたらと思うとゾッとしますよ……」

――“撮ってはいけない場所”とはどういう意味ですか?

タナカ「申し訳ありません、ここから先は言えません」
トマル「そうですね、それは読者さんのご想像にお任せします」

――わかりました。では、MMRの活動の中で思い出深い調査は何でしょうか?

タナカ「思い出深いのは場所よりも人ですね。世の中には本当に不思議な方がいらっしゃるんだなと思いました。霊能力、超能力をもっている、UFOをよく目撃するような特殊な能力を持っている人に会えたのが今思うと良かったですね」

――それはどんな能力を持った方ですか?

タナカ「一番驚いたのがスプーン曲げと念写ですね。全てこちらで用意したフィルム、スプーンなんですが、念写は見事に写っていましたし、スプーンも曲がりました。実はその方には僕も能力を解放する手ほどきも受けたんですよ。ただ結局できなかったんですけど(笑)。

――トマルさんはいかがでしょうか?

トマル「僕も人ですね。とある霊能力を持った方に取材するため、MMRのメンバー全員と名古屋に行ったんです。その時、その霊能者の方が“人類は変化する”ということをおっしゃっていたんですね。その話し方が、何というか、どんどん引き込まれていくような感覚なんですよ。あれは不思議な体験でした」

 

DSC_0132+

――なるほど、それはMMRの隊員らしい不思議な体験と言えるでしょうね。でもMMRといえば霊能力や超能力ももちろん有名ですが、何といっても1999年のノストラダムスの予言が印象的だと思うんですが、結局人類滅亡はありませんでしたよね?

トマル「そうですね、ただ、これはキバヤシ隊長の言葉ですが、ノストラダムスは1999年に地球が滅ぶとは言ってないんですよ」
タナカ「ええ、あれは詩の解釈の1つを提示しただけですから。解釈の仕方は人それぞれあるんだと思います」

――いやいや、それはないじゃないですか?あれだけノストラダムスの詩を強引に解釈し、人類は滅亡するとMMRでは煽ってきたじゃないですか?あれはデタラメだったんですか!?

タナカ「そこは誤解があるかもしれません。確かに強引な解釈と感じる場所はあるかもしれませんが、詩自体は本当の文献から引用していますし、ああいった詩があること自体は事実です」
トマル「確かに極端な解釈かも知れませんが、起こりうる事態への警鐘にはなっているとは思います。プリオンの話しや、ナノテクノロジーの暴走とかも90年代の早いところからやってきましたし。キバヤシ隊長はテクノロジーにも凄く詳しい方なんです。なので常に人類に対する危機を発信し続けてきたんです」

――1999年7の月、ひょっとして何かあると思っていました?

タナカ「もちろん思っていましたし、連載中は1999年に近づくにつれ、緊張感が増していきましたよ」
トマル「もちろん僕らとしても起こらない方が良いに決まってますけど、何か起きてしまったらどうしようという思いはありました」

――なるほど、今回、新たな有料メルマガがスタートしますが、こちらでも不可思議なことを徹底的に追求するというスタンスは変わらないんですよね?

タナカ「それはまったく変わりません。超常現象も超古代文明もUFOも扱うつもりです」
トマル「もちろんです。でも難しいのは90年代はネットがそんなに浸透していなかったので、我々が集めてきた情報が第一次ソースになるというのがありました。しかし今は手軽に情報が手に入ります。情報スピードでは負けるところも出てくると思います。ですが、だからこそ検索では知り得ない情報というのもあると思うんですよね、その点を強みにマンガを作りたいと思います」

――なるほど、では有料メルマガで配信される新作マンガの内容についてちょっと教えて頂きたいのですが……

タナカ「おっと……」
トマル「そうですか、内容の話ですか……」

――非常に読者の方にも気になる所だと思うんですが?

タナカ「うーん、どこまで言っていいものか困りますね(笑)」
トマル「タナカさん、でも我々がここで上手くアナウンスをすることでみなさんも興味を持ってくれるんじゃないですかね?」

――けっこう大きなネタを追っているということなんですね……。わかりました!ではヒントだけでも教えて頂けないでしょうか?

タナカ「うーん……。今回我々が追うのは“目に見えない脅威”です」

――それは肉眼では見えないということですか?

タナカ「まあ……何かでは見えるんでしょうかね。すいません、これ以上はちょっと……」

――つまり、目に見えぬ恐怖、驚異というニュアンスですかね?それが人類に近づいているということでしょうか?それをMMRが暴くということですか?

トマル「まあ、“目に見えない”と言ってもいろいろありますからね……。病原菌だって目には見えませんし」
タナカ「……」
トマル「今回、MMRとしては次の破滅の時期はいつなのか、気をつけなければいけない時期はいつなのかということを訴えようと思っています」

――な、なんだってーーー!!ということは新たな破滅の年代をMMRは提示するんですね!?

タナカ「はい。提示します」

――それってノストラダムスは関係あるんですか?

タナカ「申し訳ありません、まだ公開前なのでこれ以上詳しくは言えません」

――わかりました、では最後に読者の方へメッセージをいただけますでしょうか。

タナカ「そうですね、人類は21世紀に入り、様々な世界レベルでの脅威、事件に晒されていると思うんですよね。僕たちも何が人類滅亡に近づくのかははっきり言ってわからないんですよ。そして、そういった脅威がなくなる世界ははっきり言って来ないと思うんですよ」
トマル「ええ、いつになっても危機的状況はおきるものです。そういった意味ではMMRが人類滅亡の可能性を提示し、警鐘を鳴らすという意味ではMMRの存在意義はあると思ってます」
タナカ「まずは2月13日配信の有料メルマガで第一弾として新しい滅亡の可能性を提示していければと思います」

――わかりました、まずは2月13日配信のメルマガを楽しみに待ちたいと思います。

タナカ「ありがとうございます、期待して下さい」
トマル「作画の石垣ゆうき先生も気合い入ってますからね!面白いものができると思いますよ」

――今日は本当にありがとうございました。

トマル「ありがとうございました」
タナカ「ちょっと一言いいですか?」

――もしかして…例のアレをオリジナルバージョンでですか?

タナカ・トマル「せーの…なんだってーーー!!」

DSC_0175+

 

 

Information:
人類の脅威となる様々な危機を暴く伝説のマンガ『MMR』の新作が初月無料で読める!
MMR新世紀黙示録 MMR極秘マガジン有料版

print
いま読まれてます

  • 【な、なんだってーーー!!】人類滅亡の日は迫っている!MMRが有料メルマガを開始!
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け