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極妻母ちゃん一代記(有料版)

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  極妻母ちゃんドタバタ日記  2003年8月27日 第3号

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           【極妻=水商売?】

今日は、「極妻って水商売の人が多いの?」ってメールをいただきましたので、
早速そのことについてお話したいと思います。

そう言われてみると・・・そうなんですよねぇ〜。
映画やドラマの中では、「極道の女=水商売のお姉ちゃん」って設定が多い!
確かに私も【極道の女たち】に、はまった時、
女たちは強烈な派手派手キャラ(笑)だったことに疑問を感じました。
その時は「まあ、映画の話だしぃ〜」なんて、気にもしなかったんですけど、
【カタギ】の世界の方々が疑問に思われるのも不思議ではないですよね。

そこで先ずは僭越ながら私のことをお話しますと・・・

  その1.  バイトも含め水商売の経験はありません。
  その2.  いたってフツーのOLさんでありんした。
  その3.  何の苦労もしたことない、だけど、ちょっとだけ裕福な家庭の
       いわゆるホンノちょっとだけ「お嬢さん」でした。
  その4.  極道さんに接触する環境は、何一つありませんでした。

そんな感じで、夫と知り合ったのはひょんなキッカケでした。
「こんな私に誰がした!」が、今の私の決まり文句です(笑)


次に私が知ってる限りの「極妻たち」は…と言えば・・・・

  印刷屋さんの娘。
  エステに勤めるエスティシャン。
  田舎で育った素朴な娘。
  看護婦さんetc…。
  
うそのようなホントの話が婦人警官。
この場合は、付き合っただけで消滅してしまったので「極妻」とは言えませんが…

そして、確かにいました。水商売の人も。
でも、映画の中みたいにほとんどが水商売って事はないと思います。
逆に水商売のほうが少ないかも・・・
ただ、幹部クラスになると、自分の女房に店の1軒2軒を任せる人はいたようです。
そういう意味では映画の中の「極妻」は、そういう設定なのかもしれませんね!

一言で「極妻」と言っても、なかなか競争は激しく(笑)
これは、本人の器量でなれるものではありません。
本人がどんなに器量があっても夫が若い衆である限りその「極妻」は、
「○○ちゃん」としか呼ばれません。
「姐さん」と呼ばれるためには、夫がその世界で「兄貴」と呼ばれ、
誰もが認める兄貴分になるまでは「○○ちゃん」でしかないわけです。
逆に考えれば、私みたいにドンくさくても夫が出世してしまえば、
めでたく「姐さん」と呼んでもらえるようになるわけです。

この競争倍率は厳しいぞ〜(笑)

もちろん、夫が「兄貴」となるまでは、経済的にも厳しく、
それでも少しでも上になることを目指して夫婦力をあわせて頑張るわけなのですが、
「兄貴」になってみたらなってみたで、これまた大変!
飯を食えない若い衆が夜毎やってきては、飯を食わせなければいけない。
嫁さんの愚痴は聞かなきゃならない。

夫の不審な行動に
「あんた!また家を空けて!昨日はどこに泊まったの!」なんて、
怒鳴りたくてもグッとこらえて、若い衆の前では至って冷静に
笑って見せなければいけない。

こういう時の作り笑いは、自分でも顔が引きつれてるのがわかる(笑)
またそういう自分に都合の悪い時に限っていつも若い衆を引き連れて帰ってくる。

しかし、不思議なことに夫に限らず「極道」という者、自ら墓穴を掘る傾向が
見られるようで…




  ★ 続きは、「極道、極妻に墓穴を掘る!」の題名の有料版で、で笑いをお届けします。
                 
      −−−−−−−−− お楽しみに! −−−−−−−−−



                              以上、無料版
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注)上記無料版に続き、ここからは有料版になります。
  (上記無料版に続けて、書き足す形となります)

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             「極道、極妻に墓穴を掘る!」


極道という者、「飲む・打つ・買う」これ、常識!
 「飲む」・・・・♪酒が飲める、酒が飲める、酒がのめるぞォ〜って言うと。
 「打つ」・・・・まぁ、「博打(バクチ)」って事。
          上品に遠慮して言えば、ギャンブル。
 「買う」・・・・これはやっぱり…「女」って事。
         これって、女性蔑視とか女性軽視とか、
         う〜ん、頭悪いから難しい事はわかりませんが「差別用語」
         なのかもしれない!m( )m
だけど、私も一応は女! 女性のみんなの味方です!

あっ! 今、「元・極道(ダーリン)」が、私の執筆を覗いていった・・・
  「飲む」は、マムシドリンク…
  「打つ」は、鞭…覚せい剤…
  「買う」は、ベンツ(車)…
・・・・だそうです(笑)
「バカヤロォー! 勝手に好きなこと言ってろォー!」って、感じです。


とんだ邪魔が入りましたが、話しを続けます。

え〜っと、そうそう、その三原則を頭ではわかっていても、極妻にとって許せないのが「買う」行為。
顔で笑って心で泣いて、耐え忍んでいる…わけがない!
そう、知らなければいいんです。
知らなければ、必要以上に極妻の顔のしわは増えないというもの。
だけど、女の勘っていうのは恐ろしいもので、こういう時だけとてつもない力を発揮してくれる!
そして、男どもはその「魔の瞬間」に顔は引きつりパニックに陥る。
その姿と言えば、「極道」の希薄は微塵も感じられず、
極妻が親分、極道が若い衆の立場へと逆転する!


そのパターンをご紹介します。


【わが家の場合】

ある朝、私は洗濯をしていた。
夫の靴下を洗濯機の中へ…と、
あきらかに私の物ではない長〜い髪の毛!
「あ・や・し・い・!」
そう言えば、朝帰りした夫はそそくさと朝早くから「事務所へ行く」と言い残し出掛た。
「は、は〜ん…!なるほどォ〜!」

「極道」には、付き合いや事務所当番などがあり、朝帰りもさほど珍しいことではない。
しかし、その日の朝帰りはあきらかに「変!」だった。

その夜、帰ってきた夫に尋ねる。
私「昨日はなんだったの?」
夫「麻雀してた。」
私「・・・で?」
夫「遅くなったんで○○(若い衆)の家に泊まった。」
私「へぇ…遅くなってもいつもは帰ってくるじゃない?」
夫「うん、○○は、一人暮らしで女もいないし泊まっても気を遣わずに済むからな…」
私「そう、○○は、こんなに髪が長かったかしら?」
と、証拠物件提示!
夫「あ、あ、あ、あぁ〜!前の晩に昔の女が荷物を取りに来たとか言いよったな!」
私「#○*▼%◎#■&%◎$#!!!!」

その晩、夫は子供に手を引かれ、私に「ごめんなさい…」のラブレターを持ってきた。


【組長Aの場合】

20代のホステス(バイト)さんを口説いた。
口説かれた方は「優しいしお金も持ってるし、エッチだけなら、まぁ、いいか!」と
すんなり口説かれた。
楽しかったのはホンノ2ヶ月足らず…
彼がいるこの女の子、もう会えないことを告げるべく至って普通に組長に電話をかけてきた。

「組長さん、ワタシ彼がいるの。だからもう会えないの。ゴメンね!」
ところが、間が悪いことに組長の横には姐さんがいた。
電話の相手がわかった組長は、姐さんの手前、平静を装う。
「うん、うん。よし、わかった…」
その姿、笑顔、笑顔、笑顔(^^)

あとは、修羅場を潜り抜けてきた姐さんの女の勘!
組長のその立ち居振る舞いは、姐さんの触角に触れた!

「あんた、あんたが電話で『うん、うん!』って言う相手は、
うちの頭(若頭)と私だけのはず!だけど、今の電話は頭じゃない! 
それだけで会話になる相手がどこかに居るんですか?
どうも、おかしいと思ってたら…そういうことですね。
あんた、自宅には帰ってこんでもいいです。」

すると組長、
「すまん、すまん!車と金をあげただけや…」
と、自ら処刑台にのぼった!


【組長Bの場合】

口説きに口説き、やっと落とした女の子。
自他ともに認める立派な愛人となった。
大事に大事に愛を育んできた…つもりだった。
ところが油断は禁物だった。

ある日、買い物に出掛ける愛人に自分の車を使わせた。
組長はその買い物に行く店がどこにあるのかをうっかり忘れてた…
いや、忘れるはずもない場所だった。自分が行かなければ大丈夫…と思ってた。
私に言わせればそうでもない、だって、あろう事かその店は組長の自宅近く。
はしゃぎすぎて、そこまで頭が回らなかったのか…
いや、いや、「まさか!」と思ったに違いない。

そして、その「まさか!」が直球でやってきた!
間が悪すぎた!たまたま姐さんがその店に来ていた。
大型店のその店で、幸か不幸か鉢合わせをすることはなかった。会ってもわからないとは思うが…
…が、しかし、姐さんが駐車場に止まっている組長の車に気づかないはずはなかった。
広い駐車場で見つけた方も見つけた方ではあるが、それも「神様の巡り合わせ?」
そこからが、女の勘!
若い衆ではないと直感した姐さんは、こっそり待ち伏せを決め込んだ!
そして、組長の車に乗り込んだのは「組長」でも「若い衆」でもなかった!

自宅に帰った姐さんは組長に電話した。
姐さん「誰かが貴方の車使ってる?」
組長B「お〜、お〜、○○(若い衆)が用事がある言うから貸しとるわ!」
姐さん「あらっ!いつからうちの組に女の若い衆が入ったんですか?」

それ以来、組長は自宅に帰った時、玄関先で姐さんに
「失礼します!」と一礼して入るようになった!

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  男性の皆さん、くれぐれも「自分の油断」と「女の勘」には、ご注意を!


 −−−−−− それでは、次回まで、御機嫌よう! by 極妻母ちゃん −−−







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  • 2009/11/19
  • 毎月 第1水曜日・第3水曜日(年末年始を除く)