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┏┏┏┏┏ さて、今週の銘柄は?
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┏┏┏ 【あけらくな株式情報】 <09/03/22>
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┏ 発行:毎週日曜日
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■本誌は投資の参考となる情報の提供を目的としています。
■株式の売買は自己責任でお願いします。
■質問は一切ご遠慮ください。
■情報の内容・損失には一切責任を負いません。
■誤字・脱字はご了承ください。
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今週の株式相場は、前週末のNY株式相場が続落したことや、為替相場が円高
・ドル安方向に傾いたことから、週明けの東京市場も利益確定売りが先行して始
まりそうです。今週の重要な経済指標とイベントとしては、米国では23日に発表
される2月の中古住宅販売件数などに注目が集まりそうです。2月の住宅着工件
数は、前月比22.2%増と1990年1月以来の大幅な増加率で、2008年4月以降で初
めて増加に転じました。販売面でも低下傾向に変化がみられるのか注目されます。
また、政府が米大手自動車メーカーへの追加支援を行うかどうかの決定の期限が
3月末となっており、大手銀行の資産査定の動向と合わせて、引き続き市場の関
心事となりそうです。日本においては、特に重要な経済統計の発表は予定されて
いないものの、追加経済対策を巡る議論と為替相場の動向が、市場の注目点とな
りそうです。今週の平均株価の予想レンジは、7500円から8300円です。
さて、先週の平均株価は心理的な節目であった7500円を突破したことや週末の
米国市場も金融関連が引き続き相場を主導して、リバウンド基調を強めているい
ることから、買いが先行し7600円台に乗せて寄り付いた後、7700円が意識される
水準で伸び悩む場面もありましたが、底堅さが確認されると先物にまとまった買
いが入って一段高となりました。平均株価は7700円を上回る展開となり、引けに
かけては買い急ぐ動きもあって、結局高値引けとなりました。後場に入ると、前
場の終値から小幅に値を下げて寄り付き、しばらく揉み合った後いったん下値を
確認する展開となりましたが、上値の重さを嫌気する向きは限られ、反対に下値
の堅さが意識されている状況となり、7700円を割り込むことなく切り返す格好と
なりました。大引け際にまとまった売りに押されたものの、7700円台を保っての
堅調な引けとなりました。17日は、前日のNY市場が引けにかけて下げに転じて
いた影響もあり、7700円台で小動きに始まりました。一旦下値を確認する場面が
ありましたが、前日の終値を割り込むことなく切り返し、上値を試す展開となり
ました。平均株価はじりじりと上げ幅を拡大、節目とされる7800円を上回り、高
値圏での堅調な引けとなりました。後場に入ると、寄り付きこそ前場の終値を下
回りましたが、寄り付きの売り一巡後は再び上値を試す展開となりました。平均
株価が7800円台後半での水準で揉み合う場面もありましたが、底堅さが確認され
ると先物にまとまった買いが入って、7900円を回復しました。大引けにかけてや
や上げ幅を縮小する場面もありましたが、高値圏での堅調な引けとなりました。
18日は、米住宅着工の上昇を好感した米国市場の反発が支援材料となり、節目と
なる8000円を超える展開となりましたが、昨日までの大幅な上昇の反動などから
徐々に上げ幅を縮小する展開となりました。前日比マイナスに転じる場面では買
戻しなどから切り返しますが上値は重く、前日の終値を挟んで揉み合いとなりま
した。後場に入ると、寄り付き後まもなく再び大台である8000円を超える場面が
ありましたが、その水準からは買い気が続かず上げ幅を縮小、そのまま下落に転
じる格好となりました。一時前場の安値割り込んで7900円を下回る場面がありま
したが、押し目買いや買戻しなどから切り返し再び上値を試す展開となりました。
ただ、やはり節目となる8000円を超えるところからは買い気が続かず、小幅高の
引けとなりました。三連休前の平均株価は、昨日の米国市場が続伸となり、シカ
ゴ市場の日経平均先物も8000円台半ばと高い水準だったことから、買いが先行し
寄り付き段階で8000円台を回復しました。しかし、前日高値(8054円)を目前に
失速し、下げに転じて徐々に下げ幅を広げて前場の安値引けとなりました。後場
に入ると、前場の終値から小幅に値を下げて寄り付いたものの、寄り付きの売り
一巡後は下げ幅を縮小する展開となりましたが、昨日の終値が意識される場面で
は利益確定売りや戻り売りがかさみ、上値を押さえられました。平均株価は7900
円台で売り買い交錯となり、大引けにかけてはやや売り急ぐ動きとなったものの、
結局7900円台半ばでの引けとなりました。
三連休明けの平均株価は、前週末のNYダウ平均・ナスダック総合指数が続落、
シカゴ225先物(CME)も大証の値を下回っていることから、売りが先行し、CM
Eの値に鞘寄せする格好で続落して始まりそうです。テクニカル的にも、節目の
8000円や75日線(8045円)、週足では13週線(7994円)に上値を抑えられており、
利益確定売りが出易い状況です。ただ、下値は5日線(7828円)や、一目均衡表
の基準線(7537円)、転換線(7537円)、25日線(7483円)がサポートラインと
して機能しそうです。また、年度末接近で機関投資家やディーラーなどが動きづ
らくなる中、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)による資金流入の影響度
が強まると考えられ、売り方はショートカバーを進めたい状況であるため、下へ
の警戒感は薄れています。一方、米連邦準備理事会(FRB)が国債の買い切りを
決めたことを受けて、長期金利が22年ぶりの大幅な低下を記録し、為替市場では
ドル相場が大幅安となり、対円でも1ドル95円台に入ってきており、これにより
輸出関連などへの動きは鈍くなりそうです。ただ、結果的にはリターンリバーサ
ルの流れから売り込まれていた内需・ディフェンシブ系への戻りが期待されます。
目先的な上値メドとしては、平均株価が終値で75日線を抜ければ、一目均衡表の
雲下限(8230円)や2月の戻り高値(8305円)辺りがターゲットになりそうです。
逆に、上値が抜けずに、外部環境が悪化(米国市場の急落、急激な円高・ドル安
の進行)すれば、下振れを意識する展開も想定されます。ポイントは米金融機関
の不良資産買い取りに向けた官民共同ファンド設立の詳細がいつ決まるかと、米
ゼネラル・モーターズ(GM)の再建問題となります。市場では「米大手銀幹部
の発言や、底入れを示唆するようなマクロ指標はあくまでスパイス。本質的な株
価反発のドライバーは、やはりバッドバンク構想を含めたガイトナー米財務長官
のプランだ。GM問題は金融問題の裏返しであり、解決に向えば金融問題も大き
く一歩前進することになる」との声が聞かれました。また、4月にも骨子が発表
される大型の追加経済対策への期待やETF買い取りといった株価対策も議論さ
れている状況であり、深押しはないと考えられます。市場でも「4月2日にロン
ドンで開かれる金融サミットへの期待などを背景に底堅い地合いが続きそうだ」
との声が聞かれました。また、25日は3月期決算銘柄の権利付き最終日となり、
直近戻しているとはいえ、年初来安値圏にある銘柄が多いだけに、配当・優待の
権利狙いの買いが入るか否か注目されそうです。翌26日は権利落ち日に相当しま
すが、配当落ち分(75円程度)を埋め戻して上昇すれば、新年度相場への期待は
高まります。
需給面については、財務省が発表した「対外及び対内証券売買契約等の状況」
によると、対内株式は、海外からの取得2兆9889億円に対して処分3兆2037億円
となり、差し引き2149億円の資本流出超。売り越しは15週連続。対内中長期債は
582億円と2週ぶりの買い越し。対内短期債は1738億円と8週連ぶりの売り越し。
株式、中長期債、短期債を合計した対内証券投資全体は3304億円と2週連続の売
り越しとなりました。また、東証が19日発表した3月第2週(3月9−13日)の
投資部門別売買動向では、外国人は1632億円と、9週連続で売り越し。売り越し
額は前週の5571億円から大幅に減少しましたが、継続して売ってきています。一
方、信託銀行は10週連続の買い越しです。買越額は1724億円で、外国人投資家の
売り越し額の減少に合わせるかのように、前週の3698億円から減少しました。引
き続き3月中はこの構図が続くことになりそうです。ただ、「売り一辺倒だった
海外勢も欧州年金やアジアマネーの買いが観測されるなど変化がみられる。下値
では公的年金の買いが控えていると思うとなかなか下を攻められなくなっている。
決算対策売りや個人の戻り売りは出ているが吸収され底堅い展開が続いている」
との声が聞かれました。
物色面については、米国では住宅指数の上昇のほか、国内でもマンションの在
庫調整の進展が伝えられましたが、今週には公示価格の発表が予定されているた
め、不動産セクターのほか含み資産関連の材料株などへは目先的なアク抜け感が
台頭する可能性があり、注目されます。また、為替相場が円高方向に傾くと、国
際優良株に売りが広がり、TOPIX型の内需関連株にシフトすることも考えら
れます。
今週もキャッシュポジションを高めに、短期売買(出来るだけオーバーナイト
は見送り)に徹します。また、《売買の心掛け》を忘れないようにします。特に
移動平均線に絡む動きは重要で、5日線を下回っている場合は手を出さないよう
にします。そして、損きりする勇気を持たないと、傷口を広げることになります。
株で利益を出すためにはいかに損を少なくするかです。
☆『天国か地獄か今日のお宝銘柄』(デイトレ専用掲示板)
パスワード=【dsa987】
⇒ http://9023.teacup.com/kumatarou/bbs
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《売買の心掛け》
☆「頭としっぽは猫にやれ」(天井と底値を見分けるのは困難です)
☆高値掴み禁止、突っ込みの押し目狙い。大きな窓空けての上昇には要注意!!
☆買値より、5%〜10%以上の上下で利益確定・損きり。深追い禁物。回転売買。
☆株価が5日移動平均線を大きく下回るときは一時撤退、5日線の回復待ち。
(信用取引では売りチャンス)
☆株価が25日線を割り込んだら必ず、損きり・撤退⇒中長期で下落の可能性有。
☆チャート分析を忘れずに、買い時か、売り時か、ご自身で確認して『投資力』
を向上させましょう。
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■超短期:1日〜3日、回転銘柄。
■中長期:1〜3ヶ月をメドに利益確定。
■( )内は3/19現在値
【一般メンバー】
□p9012:5726 大阪チタニウム(2305円):中長期
【住友金属系、スポンジチタン最大手】
太陽電池用需要のひっ迫による製品価格の上昇効果で、09年3月期第3四半期
(08年4月〜12月)時点の同事業を含むその他事業の単体売上高は、前年同期比
21.2%増の120億5700万円と大幅増収を達成している。中長期的な事業拡大への
期待も大きい。顧客との長期取引契約を背景に、新工場による生産増強効果で、
2011年4月には現在の約2.6倍に達する出荷量となる見通し。一目均衡表の抵抗
帯「雲」抜けも達成。PER10倍台と割安感が強い上、需給面も好転。13日時点の
東証信用倍率が1.44倍と前週の1.57倍から改善傾向が続いている。
【ゴールドメンバー】
□g9012:**** ----------:中長期
【**や*****の製造小売りチェーンで国内最大手】
株価は足元の円安基調で、同社の円高メリット剥落懸念が進み、2月24日に安値
4750円まで下押し場面があった。ただ、再び、為替相場が円高方向に傾いてきて
いるため、再人気化する可能性もありそうだ。27日発表の通期見込みは、売上高
2415億円(前期比11.2%増)、営業利益292億円(11.9%増)、経常利益295億円
(11.0%増)、純利益161億円(4.1%増)と、会社は増収増益を計画している。円高
1月の既存店売上高も1.7%増、全店売上高は14.2%増と販売は好調。22期連続
での経常益最高記録更新が期待される。25日線に上値を抑えられている状況であ
り、25日線を上回り、3/9の高値を抜けるかポイントになりそうだ。
【デイトレ銘柄・雑感】< >内コード
アサヒプリテ<5855>、松田産業<7456>は再び上昇モードへ。タムロン<7740>
は高値圏を維持。鉄道関連株の日本車両<7102>、鉄建<1815>、京三製作<6742>、
川重<7012>は引き続き注目。太陽電池関連で500円台を回復した旭硝子<5201>は
再度、雲を抜けるか。そのほか、ダイヘン<6622>、東洋製作<6443>、石井表記
<6336>、グローリー<6457>などに注目。新興市場では、野村証券がレーティング
「1」、目標株価25万円としたMonotaRO<3064>、大和総研がレーティングを「3」
から「2」へ引き上げたワークスAP<4329>の動きに注目。
【監視】噂の銘柄:3%〜5%程度の上昇で利益確定(超短期)
☆動き出したら飛び乗り、利益が出たら飛び降りの回転売買。突っ込み狙い。
□1824 前田建設(330円):追加景気対策、インフラ整備関連。
□**** ----------:底値圏、終値で2600円台回復がポイント。
□2685 ポイント(4270円):4/3に09年2月期決算と中期計画を発表予定。
□**** ----------:PER9.0倍、PBR1.1倍、配当利回り4.72%。
□3893 日本製紙G(2340円):円高メリット株、輸入原材料コストの低減。
□**** ----------:調整一巡感、ドイツでは目標株価を55000円に設定。
□4825 ウェザーN(1093円):業績上ブレ期待。信用倍率は0.94倍。
□**** ----------:太陽電池、電気自動車向けモーター関連。
□6326 クボタ(526円):アジアでの農業の機械化ニーズが高い。
□**** ----------:太陽電池、鉄道関連の穴株との噂。
□6934 新神戸電(487円):トヨタのプリウス向けにIPMハウジングを供給。
□**** ----------:CS証券では目標株価370円に設定。
□8725 三井住友海上G(2290円):PBRは0.7倍台、信用倍率0.37倍と取組良好。
□**** ----------:公示価格の発表を控えて目先的にアク抜け感。
□9433 KDDI(446千円):野村証がレーティング「1」、目標株価85万円。
※****はゴールド版に全て公開。
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以上