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サイエンス・メール

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== Science Mail ==================================== 2011/08/18 Vol.294 ===
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◆Person of This Week:
【宍倉正展(ししくら・まさのぶ)@独立行政法人 産業技術総合研究所
 活断層・地震研究センター 海溝型地震履歴研究チーム長 】

研究:変動地形学、古地震学

ホームページ:
http://staff.aist.go.jp/m.shishikura/index.htm
 
参考になるウェブサイト・書籍など:

AFERCニュース(活断層・地震研究センターの広報誌)2010年8月号
宍倉ほか(2010)平安の人々が見た巨大津波を再現する 西暦869年貞観津波
http://unit.aist.go.jp/actfault-eq/katsudo/aferc_news/no.16.pdf

サイエンスポータル オピニオン 緊急寄稿『地層が訴えていた巨大津波の切迫性』
http://scienceportal.jp/HotTopics/opinion/180.html


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○『きちんとわかる巨大地震』(産総研/白日社)の表紙は、アンダマン諸島のサン
ゴ礁です。スマトラ沖地震で発生した地殻変動によって島全体が上昇し、サンゴ礁が
海の上に出てしまったのです。宍倉先生はその様子について「とにかくすごい光景な
んですよ。見たときは、この瞬間のために生きていたんだと思いました。研究者とし
て、これを見るためにここまで来たんだと」と未だ興奮した様子で仰っていました。
 宍倉先生はもともと地形学の出身で、地殻変動の専門家です。特に離水海岸地形の
年代や高度から、過去の海溝型地震の発生時期や地殻変動を明らかにし、モデル化す
ることを目指していらっしゃいます。そのときは地震後の地殻変動「余効(よこう)
変動(postseismic movement)」について研究を進めてらっしゃいました。
 またそのころ同時に進めていたのが宮城県や福島県で過去に起きた巨大な津波の調
査でした。その話をまとめたものが
http://unit.aist.go.jp/actfault-eq/katsudo/aferc_news/no.16.pdf
です。研究の結果明らかになった当時の津波浸水履歴図が掲載されています。細部は
異なりますが今回の東日本大震災の被害地域と重なっていることが見て取れます。過
去の歴史を知っていた研究者のお一人が、あのときどうお感じになったのか、一つの
証言としてお話を記録しておきたいと思い、伺いました。(編集人)


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(第1回)


■ 宍倉正展 先生
○ 森山和道(本誌編集人)

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[01: いま伺いたいこと ]
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○どうもご無沙汰しております。

■こちらこそ。

○本当は、もうちょっと後、せめて1年後とか2年後とか、ある程度、研究の結果が
出てから話を伺ったほうがいいかと思っていたんです。でも、何ていうんでしょう
ね。人は、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」じゃないですけど。一方で原発に対しては
「羮に懲りて膾を吹く」みたいな感じになっちゃっていますし。先生の今のお気持ち
とか、今後、どうすればいいのかなということも、やっぱり今のうちにお話をお伺い
したいなと思いまして。

■なるほど。

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[02: 3月11日、筑波の産総研では ]
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○一番最初、のっけから聞くのも何なんですけれども、今回、先生は地震があったと
きには、どちらの方にいらっしゃったんですか?

■ここですね(筑波の産総研・第7事業所。インタビューは8Fで行っている)。

○8階の方にいらしたんですか。

■ええ。前にも来ていただいたことがあるかもしれないけど、8階の研究室の方にお
りました。
 いや、違った。そのときは……地震が発生したまさにその瞬間は、ちょうど調べ物
があって、たまたま1階にある図書室に、この建物の1階の図書室にいたんですね。
 そこで地震が来て、すぐにそのときは図書室の中に大きなテーブルがあったので、
その下に隠れて、地震をやり過ごしたという感じでしたね。

○産総研は結構、揺れたんですよね。

■かなり揺れましたね。

○被害も結構出たと聞いてます。100億円規模だとか。

■そうですね。

○先生方の8階とかも結構?

■ええ。実際に私のいた部屋は、私の同僚の澤井祐紀がいたんですけれども、
http://staff.aist.go.jp/yuki.sawai/index_J.html
澤井の話だと、彼は珪藻分析とかするので、ちょうど顕微鏡をのぞいていたときにき
たと。
 顕微鏡をのぞいていると、細かい動きとかがすぐに分かるんです。それで最初の初
期微動の本当に人が感じるか感じないかぐらいの、そのあたりから何か揺れているの
が分かったと。

○なるほど。

■あ、何か地震が来そうだと思っていて、初期微動の感じ方から、だんだん、これ
は、ひょっとしたら大きくなるかもって、澤井はそう感づいて、すぐに----うちの部
屋にテレビが置いてあるので、地震速報を見ようと思って、すぐにテレビのあるとこ
ろに移動したんですね。
 そうしているうちに揺れがすごく大きくなってきて、うちの研究室の本棚がもう全
部、倒れちゃって。

○あらら。

■澤井がそれまで座っていた、顕微鏡をのぞいていた席にそのままばたんと倒れて、
顕微鏡もそれで本棚の下敷きで壊れちゃったという状況だったみたいです。だから彼
は本当に九死に一生という感じで、もしそのままいたら下敷きになっていたんじゃな
いかという。

○……。

■私は幸いにして1階だったから、8階ほど揺れは大きくなかったのかもしれないで
す。まあ、1階も相当揺れましたけど。
 すぐに大きな頑丈なテーブルの下にいたので、そんなに不安はなかったですけど、
周りの本棚もやっぱり1階の図書室も、本が全部落ちるような感じですからね。

○なるほど。

■だから、産総研のこの建物も外見はそんなに被害はなかったんですけど、結局、中
がそうやって本棚が倒れたりとか、あとはいまだに復旧してないんですけど、研究用
の実験室の配水管とかがもうだめになっちゃっていて。

○え、地震から2ヶ月以上経ってるのに、まだだめなんですか?

■今はまだだめですね。6月中には復旧という話があるんですけどね。今月の中ごろ
にはようやく復旧ということだったので。

○そうなんですか。

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[03: USGSのサイトを見てすぐに「貞観津波の再来だ」と思った ]
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■まあ、あのときはすぐに停電にもなりましたしね。

○ええ。

■最初の本震も大きいかったですけれども、その後にあった余震、最大余震がちょう
ど茨城沖で起きたので。

○そうでしたね。

■それがやっぱりつくばにいるものですから。震源に近いので、本震と同じぐらい何
か揺れたように感じましたね。継続時間は本震ほどではなかったんですけど、それで
また結構やられた部分も多いんじゃないかという話もありますけどね。本震だけじゃ
なくて、その後の余震で。

○じゃあ、全体の状況が分かったのは結構、後なんですか?停電になるとテレビも見
られませんし、やっぱり……

■そうですね、いや、そのときはすぐに避難命令が出たんですよ、「建物から出るよ
うに」と。本震のすぐ後に。

○そうでしょうね。

■そのときに外に出るということだけど、でも情報はやっぱりすぐに知りたいと。
 たまたま私、このタブレット端末(NTTドコモのGalaxy Tab)を持っていたので、
これを取りあえず片手に外に出たんです。一応これ、ドコモの電波を拾えるので。

○うん。

■最初のうちは携帯の電波がまだ辛うじて通じていたので、ネットにつなげて気象庁
とかもアクセスしたんですけど、やっぱりこういうとき信頼できるのは、どちらかと
いうとアメリカ地質調査所、USGSのサイトにすぐアクセスしたんですよね。

○なるほど。

■そうしたら震源がとにかく宮城沖のあたりにあって、マグニチュードが8.9ともう
出ていたんです。「宮城沖で8.9」と言ったら、我々が、今まで調査していた貞観地
震そのものじゃないかって。
 それはすぐに、地震が起きてからわりとすぐにその情報は分かったので、「ああ、
もう貞観が来てしまったんだ」というふうには思いましたよね。

○ふーん、じゃあ、本当にすぐそういうふうに思ったんですか。

■ええ、最初に揺れている瞬間----図書室にいて、机の下にいる間は----尋常じゃな
い揺れだけれども、最初は関東の、だから揺れが大きいということは震源が近いん
じゃないかと思ったので、関東のどこかなのかという気はしていたんですよね。
 ただ、関東地震はしばらく起きないと思っていたし、でも活断層もこの近くではそ
んなに……と思いながらいたんです。
 それで、宮城沖というのを見て、ああ、そんなに大きかったのか、貞観がやっぱり
来ちゃったんだというふうに、USGSのサイトを見て分かったという感じですよね。

○なるほど。

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[04: 巨大津波の場合、堆積物の到達限界よりも1km以上も内陸に浸水する ]
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○それで、実際に今はどういう研究をやっていらっしゃるんですか。向こうにも、つ
まり現地に行かれたリサーチの、後処理をいろいろやっていらっしゃるところだろう
と思いますけど。

■ええ。今は、とにかく今回の津波の状況といいますか、今まで貞観の地震の研究と
いうのは、主に津波堆積物の調査ですよね。地層に残された痕跡から、過去の貞観と
か、さらにその前の津波の浸水範囲とか、貞観の前だと年代とかそういうのをやって
いたので、今回の津波で運ばれるような津波堆積物が、どのようなふうに分布してい
るものかといったものの観察をやっていますね。

○例えば?

■例えば----貞観の津波とか、過去の津波を知る方法はもちろん地層の痕跡ですよ
ね。というのは、あくまで地層で見られる範囲内でしか知ることができないので。今
まで貞観地震の浸水範囲というのは、津波堆積物があるところまでが浸水したであろ
うということで、推定していたんです。

○ええ。

■けれども、実際は津波は砂とかそういった堆積物を残す範囲よりも、さらに水自体
は奥まで浸水すると。
 もともと、貞観の研究をやっていたころから、「そうだろうな」とは思いつつも、
地層を見ても水がどこまで行ったかは正確には分からない。なので、痕跡としては砂
とか、そういった堆積物しか知る方法はないから、仕方なくそこまで、最低限そこま
での浸水した、ということは分かっていたと。

○ええ。

■じゃあ、今回の地震で、実際に貞観クラスの津波が来たときには、砂とかそういっ
た堆積物の到達限界位置から、水はさらにどこまでいくんだろうということを,今回
の津波のケースで調べているわけです。

○すると?

■そうやって調べたところ、実際の砂の分布、今回の津波が運んできた津波の砂の到
達限界よりも、実際に水はさらに1キロ、2キロの内陸まで行っているということが、
津波後の今までの調査の結果から分かってきています。
 それを貞観に当てはめようとすると、貞観の分布域は、堆積物はここまで来ている
けど、おそらく貞観もその堆積物の分布限界から1〜2キロは奥まで行っていたんじゃ
ないかと想像ができるわけなんですね。

○はい。

■だから、今まで貞観地震というものを、我々は震源まである程度は推定していたん
です。推定マグニチュードは8.4という数字でも一応示していたんですね。
 そうすると今回は9ですから、全然小さいんですが、実はそれはあくまでも浸水域
が、堆積物までの範囲内で考えて計算していたので、実はもっと大きいんだと。
 つまり、津波の規模はさらに1〜2キロ行くんだということを想定しながら、震源を
推定すれば実はもっと大きいということになるわけですよね。

○なるほどね。


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[05: そこに「M9は起きない」という予断はなかったのか ]
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○先生方の貞観地震のマグニチュードの推定についてはネットで論文が見られたの
で、僕も拝見しました。もっとも妥当と考えられるのがM8.4だという話でしたね。

石巻・仙台平野における 869 年貞観津波の数値シミュレーション
http://unit.aist.go.jp/actfault-eq/seika/h19seika/pdf/03.satake.pdf

西暦869年の貞観地震・津波について
http://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/ul/EVENT/201103_Tohoku_DanwaDrSatake_Jogan.pdf

 でもいま先生がおっしゃったとおり、実際に津波の痕跡が残っていたところよりも
もっと津波が入っていたことから計算しなおすと、過去の地震はもっと大きかったん
じゃないかと推測されるというお話ですよね。

■はい。


次号に続く……

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本誌バックナンバーを書籍化!
『クマムシを飼うには 博物学から始めるクマムシ研究』
(鈴木忠、森山和道/地人書館 1,400円+税 四六判/208頁)
http://www.chijinshokan.co.jp/Books/ISBN978-4-8052-0803-8.htm
http://www.amazon.co.jp/dp/4805208031
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[編集後記]
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お読み頂き、有り難うございます。
今回から、宍倉先生のお話です。

今回の話にあるように、宍倉先生はUSGSのサイトを見て即座に、巨大な津波がいま
まさに押し寄せようとしていることを理解したそうです。津波がどこまで押し寄せ
るかについても、宍倉先生たちは御存知でした。

もし、彼らの知見がちゃんと活かせていたら……。
せめてそれを現地に伝える方法があったら……。
そう考えずにはいられません。

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先週号で、鎌田先生の懸念をご紹介しましたが、先日、定性的に感じていた不安を
定量的に確認した話が報じられていました。

津波:1m未満予測 避難意識6割低下…震災後静岡以西で
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110816k0000e040024000c.html

静岡以西で太平洋側の17府県の住民を対象にした意識調査で、1メートルよ
り低い津波予測で避難を考える人の割合が東日本大震災後、6割近く下がった
ことが東京大と同志社大の集計で明らかになった。研究チームは大震災の記録
的な巨大津波の影響で、被災地以外では低い津波の過小評価につながったと分
析、「50センチでも人的被害は出る。安全な津波はない」と警告している。

とにかく身近な人に繰り返し、津波は波ではないということと、
避難の情報が出たらとにかくすぐに避難するべしと伝え続けるしかありません。
でないと、いつか必ず後悔することになります。
東南海・南海地震は、どんなかたちにせよ、来るか来ないかではなく、いつ来るかの
問題なのですから。

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原発周辺の過去の津波の調査のやり直しが決まる一方で、

原発:若狭湾岸で過去の大津波調査…関電など方針
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110814k0000e040038000c.html

若狭湾岸では、1586年の天正大地震で大津波が起きたと示す記述が、ポル
トガル人宣教師ルイス・フロイスが記した「日本史」などにある。関電などは
文献の存在を把握していたが、天正大地震が内陸部の岐阜県で発生したとする
「日本被害地震総覧」(東京大学出版会)の記述を採用してきた。

 しかし、今年6月に国の中央防災会議が「一度想定した地震・津波について
も、最新の科学的知見を取り入れて適宜見直すことが不可欠」と提言したこと
などを受け、調査実施を決めた。


原子力安全・保安院が「地震災害と原子力災害の同時発生」という状況での
訓練はやめろ、と言っていたことなどが明らかになっています。

事故調:地震と原発複合事故訓練 保安院が難色、取りやめ
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110818k0000m040125000c.html

 新潟県が10年に実施した避難訓練について、地震災害と原子力災害の同時
 発生という想定は「住民に不安と誤解を与えかねない」という趣旨の助言を
 経済産業省原子力安全・保安院が同県に対ししていたことが、政府の「事故
 調査・検証委員会」(畑村洋太郎委員長)の調査で判明した。その後、同県
 は地震災害の想定を取りやめ、雪害と原子力災害の複合災害に改めた。保安
 院が原発の「安全神話」を県側に押しつけた格好で、事故調は保安院の姿勢
 が福島第1原発事故での被害拡大につながった点がないか、さらに調べる方
 針だ。


事故調査・検証委員会の最終的な報告書がいつ出るのか分かりませんが、
現実をゼロから見つめ直した現実的な報告書・提言となっていることを期待します。

というのは、たとえば今度、32年前に「原発ジプシー」の堀江邦夫氏のテキスト
に、水木しげる氏がイラストを描いた本が出るそうですが、

水木しげるさん描く福島原発 32年前のイラスト出版へ
http://www.asahi.com/culture/update/0816/TKY201108160162.html

あの「原発ジプシー」にあるような、実状をちゃんと見つめたものでないと、
結局、役に立たないと思うからです。

あの本のなかで、上から下まで真っ黒になった現場作業員たちと、ガラス一枚隔てた
ところにいるコーヒー片手に計器を見ている電力会社社員の対比が出てきます。
その両方をちゃんと見ないといけません。

原発に対してどう考えているかどうかに限らず、あの本は多くの人が読んだほうが
いいと思っています。そういう意味で、それが水木しげる氏の絵というかたちで、
より多くの人が手に取りやすいものになるのであれば、いいことではないかと思いま
す。

そういえば現場の人たちは放射線源を「オバケ」と呼んでいると聞きました。
姿は見えないし、ときどき移動するからだそうです。

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JAMSTECから、
東北地方太平洋沖地震震源海域での有人潜水調査船「しんかい6500」による潜航調査
で得られた画像について
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20110815/

調査の結果、三陸海岸東方の日本海溝海域の水深約3200mから5350mにおいて、
海底の亀裂や段差、海底下からの湧水現象に伴うバクテリアマット・海底変
色・ナギナタシロウリガイの生息、ウシナマコ類の高密度生息が確認されまし
た。

というリリースが出て、テレビなどでも海底の地割れや、バクテリアマットの様子が
報道されていました。

特にバクテリアマットについては、リリースではテレビなどには出ていなかった写真も
掲載されています。こんなふうになるんですね。

たぶんこの話の詳細は、今週末に行われる下記でもレポートされるものと思います。

第129・130回 横浜研究所地球情報館公開セミナー「しんかい6500スペシャル」

 特別セミナー1:「しんかい6500」のパイロット
 講演者:田代 省三(海洋工学センター 運航管理部 部長)
 日時:2011年8月20日(土) 13時30分〜14時30分

 特別セミナー2:暗黒の生態系にとっての1000年に1度の大地震とは
 講演者:高井 研(海洋・極限環境生物圏領域 プログラムディレクター)
 日時:2011年8月20日(土) 14時45分〜15時45分

 場所:JAMSTEC 横浜研究所 三好記念講堂
 費用:無料(事前申込みは不要です)

 詳細
 http://www.jamstec.go.jp/j/pr/seminar/129_130/?mm


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夏休みのイベントとして、
上野の国立科学博物館では「恐竜博2011」をやっていますが、
8月の金曜日は特別企画として「ナイトミュージアム」を実施しているそうです。
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2011/dinosaur/event.html

入場チケットは1500円ですが、
今は科学博物館のイベントでもレディースデーがあるのですね。
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2011/dinosaur/info.html

うらやましい。

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本誌のバックナンバーは、<まぐまぐ>にて販売しております。
下記のURLからご覧下さい。
http://www.mag2.com/m/P0003148.html

本誌前身の「NetScience Interview Mail」のバックナンバーは
無料でどなたでもご覧頂けます。下記のURLからご覧下さい。
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ScienceMail Vol.294 2011/08/18 発行
発行・編集人:森山和道【サイエンスライター】<moriyama@moriyama.com>
Twitter:http://twitter.com/kmoriyama
ホームページ:http://moriyama.com/sciencemail/
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