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有料版、食品スーパーマーケット最新情報!

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 ◇◆有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報!◆◇ 
    −アップデート、This Week!と
           「新」マーチャンダイジング、ミニレポート−
                 今週のキーワードは、「客数変換」です!

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   「有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報」、第00号をお届
けします。この「有料版プレミアム!食品スーパーマーケット最新情報」は、ブ
ログ、「食品スーパーマーケット最新情報」の有料版プレミアムです。

  「今週のアップデート、This Week!」ですが、補足ブログは「売上速報、
食品スーパーマーケット、2008年12月、堅調!」です。消費環境は日々厳しさを
増していますが、食品スーパーマーケット、そして、コンビニの売上は、依然、
堅調といえます。今週はこのブログを取り上げ、今後の食品スーパーマーケット
の動向をうらなってみました。また、今週の株価ですが、先週までの大黒天物産
にかわり、意外にもタイヨーがトップとなりました。しかも、小売業約350社の上
場企業の中でもベスト3に入る伸び率です。あらためて、株価の変動の激しさを感
じます。

  今週のもうひとつのコンテンツ、「新マーチャンダイジング、ミニレポー
ト」ですが、今週から新たなテーマに入ります。「ID-POSにおける、新マーチャ
ンダイジングのMD評価表とは、その1」です。いよいよ、新マーチャンダイジン
グのミニレポートですが、核心に入ります。新マーチャンダイジングを実践する
上での基本帳票、MD評価表の解説です。新マーチャンダイジングのMD評価表は、
これまでのMD評価表と比べて何が違うのか、キーワードは、「時間と客数変換」
です。 

  今週のコンテンツ
   1.アップデート、This Week!(新コンテンツ)
      参考ブログ:January 29, 2009
        売上速報、食品スーパーマーケット、2008年12月、堅調!
       http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/01/200812-5216.html

   2.今週の「新」マーチャンダイジング、ミニレポート!(新シリーズ)
        テーマ:ID-POSにおける、
              新マーチャンダイジングのMD評価表とは、その1
                 
■■■1.アップデート、This Week!(新コンテンツ) ■■■■■■■■■■

  今週の参考ブログ:January 29, 2009
     売上速報、食品スーパーマーケット、2008年12月、堅調!
        http://pipi.cocolog-nifty.com/pi/2009/01/200812-5216.html

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  今週のアップデート、This Week!は、何といっても食品スーパーマーケッ
トの現状の売上状況を把握しておくことにあるといえます。今週は、コンビニに
関してもブログで売上速報を公表しましたので、合わせて、アップデートしてお
いて欲しいと思います。

  日本経済は9.15のリーマンブラザーズショック以来、大きく落ち込みはじ
め、特に、輸出関連企業は、トヨタ、ソニーをはじめ軒並み赤字、減益決算を余
儀なくされ、極めて厳しい状況となっています。このような中で、食品スーパー
マーケットの年末年始、そして、12月度の数字ですが、本ブログでも触れたよう
に、比較的堅調な数字となっています。

  明らかに、家計は節約志向が顕著になり、ここ最近では家計のリストラに入
りつつある厳しい消費状況といえますが、このような中で、食品スーパーマーケ
ットはその追い風にのり、逆に、売上を伸ばしている企業が増えているのが特徴
です。昨年、前半の値上げ問題の時も順調な売上でしたが、今回は、その時ほど
ではないですが、現状の直近の数字を見る限り、堅調といってよいまさに堅い数
字といえるかと思います。


  以下、省略、・・(バックナンバーでご覧ください)
  
  
  これについで、食品スーパーマーケットの今週の上昇株はイズミですが、
2.17%(1,317円)と、伸び率は大きく落ちる状況です。そして、サンエー1.76%
(3,350円)、CFS1.26%(639円)、原信ナルスホールディングス0.80%(1,005円)、
マルエツ0.76%(524円)、マミーマート0.57%(1,220円)、東武ストア0.57%(349
円)、いなげや0.56%(889円)、丸久0.51%(977円)、ヤオコー0.50%(2,985円)、平和
堂0.49%(1,421円)、アークス0.47%(1,475円)、アオキスーパー0.44%(895円)、オ
ークワ0.38%(1,288円)、そして、大黒天物産0.38%(1,832円)と続きます。

  また、決算関連ですが、今週からは、いよいよ3月期の食品スーパーマーケッ
トの第3四半期の決算発表が始まると思います。ブログではいち早く、内容を分析
し、取り上げてゆきたいと思います。
  
■■■2.今週の「新」マーチャンダイジング、ミニレポート!■■■■■■■

  テーマ:ID-POSにおける、新マーチャンダイジングのMD評価表とは、その1

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  今回から新シリーズ、「新マーチャンダイジングのMD評価表とは、・・」に
ついて解説したいと思います。できるだけ、具体的な事例を交えて解説したいと
思います。今回は、新マーチャンダイジングのMD評価表と、これまでのMD評価表
とは何が違うのか、そして、何をポイントにマーチャンダイジングを評価すれば
良いのかを解説したいと思います。私の関係先でもID-POS分析が小売業、メーカ
ー等で本格的に活用がはじまり、いよいよ、時代はID-POSの時代に入りつつある
ように感じます。そこで、この辺で、ID-POS時代の新マーチャンダイジングにふ
さわしいMD評価表について、とりあえず固めておいた方が良いと思い、新マーチ
ャンダイジングのMD評価表についてまとめてみたいと思います。

  新マーチャンダイジングのMD評価表の最大の特徴は客数がレシートだけでな
く、IDが組み込まれ、しかもIDがメインになることです。従来のMD評価表は客数
がレシートのみであり、しかも、ほとんどの場合、全体客数、すなわち、総レシ
ート枚数(レジ通過総レシート枚数)であったといえます。まれに、購入客数、す
なわち、購入レシート枚数を使うこともありますが、実践的な事例は皆無に近か
ったと思います。したがって、MD評価表というと、総客数(総レシート枚数)を
活用したものであり、非常にシンプルなものであったといえます。

  基本的に数式は金額PI値=PI値×平均単価のみであり、この金額PI値をもと
にマーチャンダイジングを検証し、仮説を立て、実践し、そして、検証という
PDCAの流れをつくり、金額PI値をいかに改善するかを目的としてきたといえま
す。すなわち、レシート1枚当たりの瞬間の数字をいかに改善するか、これがこれ
までのMD評価表の活用の目的であったといえます。そして、そのために、時間、
空間で金額PI値を比較検討し、現状の問題点を見つけ出し、金額PI値の改善をは
かってきたといえます。ここでいう時間とは過去との比較です。昨日、先週、先
月、昨年などです。空間とは他の店舗、他の商品との比較です。それぞれ、MD評
価表で金額PI値を比較検討することにより、金額PI値の改善が図れたわけです。

  ポイントはまさに、瞬間のマーチャンダイジングともいえます。これに対
し、新マーチャンダイジングのMD評価表は、レシートだけでなく、IDが加わり、
かつ、IDがメインになり、IDを評価することになります。IDはいったん関係がは
じまれば、永遠につづくことになり、瞬間に対して、永遠のマーチャンダイジン
グともいえます。

  余談ですが、この間、関係先で、30年間のある方のID金額PI値を算出した
ら、約1千万円という数字が計算されました。これは何を意味しているかという
と、食品スーパーマーケットにおいて、1人の顧客としっかりした関係が構築で
きれば、その顧客からもたらされるお金は、約30年間で約1千万円になるというこ
とが計算できたということです。これまで、食品スーパーマーケットでは、商品
の売上を計算し、店舗の売上をいかにあげるかを考えてきたと思います。ところ
が、新マーチャンダイジングでは、商品の売上を計算するのではなく、顧客の売
上を計算し、いかに、顧客との関係を良好に、しかも、長期的に築いてゆくかが
重要であり、目的となります。まさに、新マーチャンダイジングは、永遠のマー
チャンダイジングといって良いと思います。

  では、このようなIDを主体とした新マーチャンダイジングのMD評価表とはど
のようなものとなるかですが、まず、最大のポイントは、レシートに加え、IDが
加わり、しかも、IDが主体となりますので、まずは、期間とID数を把握すること
が先決となります。新マーチャンダイジングは時間軸が決め手となりますので、
どの期間でのマーチャンダイジングの評価なのかがポイントとなります。したが
って、期間を決め、その時のID数とそのレシート枚数が最初に把握すべき数字と
なります。あとは、その期間の売上金額、売上数量、必要であれば粗利金額を加
えれば、基本の指標はすべて揃うことになります。

  ここから、MD評価表をつくるわけですが、基本方程式はID金額PI値=ID客数
PI値×金額PI値です。あとは、この金額PI値を従来のMD評価表のように、金額PI
値=PI値×平均単価に分解し、さらに、IDPI値=ID客数PI値×PI値ですので、
IDPI値を付け加えれば良いといえます。また、粗利まで把握できるのであれば、
金額PI値×粗利率=粗利PI値、ID客数PI値×粗利PI値=ID粗利PI値ですので、こ
れらを付け加えても良いと思います。実際、関係先では、粗利PI値、ID粗利PI値
をも加え、総合的にマーチャンダイジングを評価しはじめたところもあります。
粗利が把握できるのであれば、これはおすすめです。

  ここで、実はもうひとつポイントがあります。IDを主体にした新マーチャン
ダイジングの場合はレシートが2つ存在します。これは対象商品の購入レシートと
未購入レシートであり、当然、売上金額、売上数量もIDを主体とした場合は対象
商品の購入金額、購入数量、さらには対象商品以外の購入金額、購入数量もあ
り、どのレシートを使うかで、数字が異なってきます。基本方程式の、ID金額PI
値=ID客数PI値×金額PI値が対象商品が決まった場合、ID金額PI値はひとつです
が、ID客数PI値、金額PI値は対象商品の場合と、対象商品以外も含む場合とで2
つ存在することになります。

  具体例を示すと、たとえば、あるIDがバナナを1週間に2回購入し、1,000円の
売上があったとします。

 
  以下、省略、・・(バックナンバーでご覧ください)
 

  ここで、新マーチャンダイジングのMD評価表を整理してみると、基本の方程
式はID金額PI値=ID客数PI値×金額PI値のみであり、極めてシンプルです。た
だ、この時、そのIDのレシート枚数が対象商品のみの場合と対象商品以外も含む
場合もあり、それにより、ID客数PI値の分子、金額PI値の分母が異なり、2つのID
客数PI値、金額PI値の数字が算出されます。そして、この2つのID客数PI値、金額
PI値の関係は客数PI値(購入レシート÷総レシート)で関係づけることができ、
無関係なものではなく、その顧客のマーチャンダイジングの実態をより詳しく説
明(検証)するものとなります。

  以上が新マーチャンダイジングのMD評価表であり、基本はID金額PI値=ID客
数PI値×金額PI値とシンプルですが、客数(レシート)のとらえ方により、様々
な変化をもたらします。逆にいえば、新マーチャンダイジングのMD評価表はこの
客数変換がもうひとつの特徴といえ、今回はバナナの購入レシートと未購入レシ
ートを含めた総レシートで見てみましたが、これ以外にも実は様々な客数(レシ
ート)でみることが可能であり、この客数変換を様々な角度から行いながら、マ
ーチャンダイジングの実態に迫ることが、その本質であるともいえます。その意
味で、新マーチャンダイジングのMD評価表は時間と客数変換により、様々な評価
が可能となるといえ、単純な評価を下すのではなく、様々な角度から総合的な評
価を下すためのマーチャンダイジングの評価表であるといえます。

続く、・・

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お知らせ:
 *Chain Store Age、09/1号:P138、POS分析講座、第6回を投稿!!
 *Chain Store Age、08/1号:P92、POS分析講座、第5回を投稿!!
*Chain Store Age、07/1号:P134、POS分析講座、第4回を投稿!
*Chain Store Age、06/1号:P138、焼酎のPOS分析の記事を投稿!
 *Chain Store Age、06/1号:P146、POS分析講座、第3回を投稿!
 *Chain Store Age、05/01号:P92、「POS分析で売り場改革」第2回を寄稿!
 *Chain Store Age、04/01号:P101、「POS分析で売り場改革、実践講座」!
 *Chain Store Age、04/01号:P113、ベイシア、ワイン取材記事を寄稿!
*ミクシィ食品スーパーマーケット最新情報のコミュニティ創設(現在550人)
 *マイクロソフトのホームページに客単価3Dの論文が掲載されました!
   掲載場所はトピックスのビジネスインテリジェンスコーナーの
                    流通業のためのBI基盤の中です。
  https://www.microsoft.com/japan/enterpriseconnection/cs/default.aspx



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  • 2009/11/02
  • 毎週 月曜日