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2008年9月1日
TOEIC990点取得者が書いた
中学生・高校生・大学生から同時通訳者まで役立つ英語習得の王道
英語を音読し続けることが、英語上達の王道であることは、色々な人が唱えてい
る通りです。しかし、問題は、音読に使う素材です。
一気に読める長さのもの。
公序良俗に反しないもの。
事件や犯罪など人の不幸に言及しないもの。
実在の個人や民間団体の名前を含まないもの。
発音を知っている単語の組み合わせからできているもの。
自分の教養レベルに合い自分の信条に反しない内容のもの。
このマガジンでは、こうした素材を取り上げ、英語を読み書き聞き話す力をつけ
るのに役立ちそうな形に発展させます。素材は、ここ1週間以内に、私が見聞きし
たものを上記の条件に合わせて編集したものです。中学生から同時通訳者まで学
習の役に立つもの教材になっていることがお分かりいただけるでしょう。
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それでは今日の素材です。
The story was made into a film.
物語は映画となった。
”film”を”book”と言い換えれば、全く別の文になりますね。
The story was made into a book.
では、”The” を変えてみましょう。
His story was made into a book.
もう少し言い換えの例を挙げてみます。
The cat was made into news.
Their life was made into a film.
The dog’s life was made into a movie.
自分の知っている単語からできている短文を、自分の知っている単語を使って言
い換える。これこそ、”Rewriting the Story” という英語学習の王道です。事
実、英米人は、幼児の時から、こうして英語を聞き話し読み書く力をつけていく
のです。
私達も、その真似をしようではありませんか。
では、上記の短文を繰り返し音読しましょう。この際、暗記しようと気張らない
ことです。「忘れてもよい」という気持ちで音読を続ければ、英語に対する感性
が磨かれます。これが、読み聞き書き話す、すべての能力を伸ばす元となりま
す。
<通訳・翻訳をしている方たちへ>
1、英語の短文をパッと見てパッと口に出す。
2、次に日本語訳をパッと口に出す。
3、そして英語の短文に戻りソラでパッと口に出す。
4、その次は英語の短文の主語・目的語・時制のいずれかを変えて別の短文を作る。
5、この別の短文に対して1−3を繰り返す。
同じようなことをしながら実力アップに努めている人もおられることでしょうが、この方法は
どこでも短時間でできるばかりか効果抜群ですね。
このメルマガは、毎回、新しい短文を取り上げてますので、お楽しみに。
通訳・翻訳という仕事には、「うまく話せない」「うまく書けない」という不安が常につきまとい
ます。私は、そういう不安に負けそうになる度に、英語短文音読・日本語訳音読・英語短文
書換・日本語訳音読というサイクルを素早く繰り返します。そうすると、不思議なくらい、
気持ちが落ち着きます。一種の精神安定剤ですね。(笑)
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