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中丸薫2012年のアセンション‐激動の時代を生きる
国際政治評論家 中丸薫
創刊準備号:2008年9月16日
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私は長い間[世界はひとつ、人類の心はひとつ]と信じつつ、世界180カ国の
国々を訪れてきた。さまざまな国や民族それぞれ異なった風俗や宗教、イデオ
ロギーのあることを知った。
しかし、その人に置かれた環境、立場の違いはあっても、人々の心の奥底に
ある願いは同じであることも、多くの人々との出会いを通して教えられた。戦
争といい、経済摩擦といっても、それはたんに今現在の、政府レベルの問題と
片付けてしまうわけにはいかない。
長い年月にわたって培ってきた個々の民族の生活が、つまり歴史と文化が、
現時点においてぶつかり合っているのである。たとえ平和を願う心は同じであっ
ても、私たちの未来は危機に瀕しているのである。私たちの生活は、ハイテク
ノロジーの時代に入り、質量共に以前に比べて大きく変わった。世界の出来事
がほとんど同時に、いながらにして知ることができる、その変化の中で、さま
ざまな問題に立ち向かう時、私たちは人間としてどのように生きていったらよ
いだろうか。私は今までに生きていくうえで、三つの問いかけを自分に課して
きました。
−人間とは何だろう。
−人間は何のためにこの世に生まれてきたのか。
−人間一人一人には必ず生きる使命と目的があるはずだが、
それはいったいなんだろうというものである。
そして、この三つの問いは私自身に向けられたものであると同時に、私が世
界各地で出会った指導的な立場の人たちの生き方を通して、人々に伝えたかっ
たものであった。世界がどのような波にさらされようと、いつも変わらぬ人間
の基本的な生き方があると私は信じていたからである。
私は、世界各国の指導者たちとの出会いやさまざまな体験を経て、死ぬ時に
人間が最終的にもつものは、こころしかないと思った。
今、一番大切なことは、人間同士が理解を深め、お互いの不信感を取り除く
ことであり、それが世界を一つにしていく最短距離ではないだろうか。今問題
なのは、表面の経済上の出来事ではなく、もっと深く、人間のあり方、生き方
が問われているのである。
世界のトップリダーたちとの出会いや人間としての生き方など、このメール
マガジンを通じ、皆さんには、是非[命の大十字]を人生の羅針盤として、力
強く、進んでいただきたいと思います。そして2012年に向かって、共に新しい
次元へと第一歩を踏み出しましょう。
2008年9月 国際政治評論家 中丸薫
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