教えて!ティーチャー先生

座右の銘って持ってます?私、ないんです。就職活動をしていて、たまに質問されるのですが困ってしまいます。私の友達は履歴書に、「座右の銘:蝶のように舞い、蜂のように刺す」と書いていて驚きました。しかも意味を聞いたら、「小悪魔みたいに周りの人を翻弄するの!」と勝手な解釈をしていて笑っちゃいました。みなさんはどんな言葉を自分の座右の銘にしていますか?参考にしたいので、ぜひみなさんの座右の銘とその理由を聞かせてください。教えて!ティーチャー先生♪(フェス)


ティーチャー先生:みんなそれぞれ座右の銘を持っているのね〜
まぐまぐちゃん:ティーチャーはあるのか?
ティーチャー先生:ふふふ。「海老で鯛を釣る」かしら
まぐまぐちゃん:つ、釣れるといいな…、男…
ティーチャー先生:もう何年もエサをまいてはいるんだけどね〜。って何言わせんのよ!

【ことわざ・慣用句など】
○「能ある鷹は爪を隠す」
社会人になって最初の数年はそんな事思いもしなかったのですが、段々と世の中が分かってくるにつれて、そしていろんな方との出会いの中で、この言葉を確信するようになりました。これ以外にもいくつかのことわざや昔から言い続けられている言葉って歳を重ねるほどに身に染みてきますねー。(ぽんこつラーメン)

○"Slow and steady wins the race."「ゆっくりと着実な者がレースに勝つ」
意訳すれば「急がば廻れ」。私はあくせくするよりもじっくり構えるタイプなので、この言葉が好きである。留学していたアメリカの大学院の卒業アルバムに、座右の銘とそれにちなむ一言コメントを書く欄があり、"I might be too slow to be steady, though."(でも僕は、あまりにもスローすぎて、着実にもなれない奴なんだけど)と書いたら、なぜか私のコメントだけ太字で印刷されていた。(たかさん)

○「立ってるものは親でも使え!」
ぐうたらな私にはピッタリの言葉。現在は親ではなく主人を愛用しています。(のりぃ)

○「人間万事塞翁が馬」
今苦しくとも、将来きっといいことがある!と自分を励まし、また、今は調子いいかもしれないが、もしかしたら不意に何か悪いことが起こるかもしれない、と自分を戒めるために。(一二三)

○「上善は水の如し」(老子)
水のような生き方を心がけたいです。水は柔軟であり、力強さも持ち合わせ、常に低きに流れる謙虚さがあります。(ミミ天)

【偉人のことば】
○「疲れたら休め、彼らもそう遠くには行くまい」
怠け者の私の座右の銘です。ある欧米の作家が言った言葉らしいですが、馬齢を重ねた今、彼らはずいぶん遠くに行ってしまい、その姿も見えなくなってしまったような気がします。(しゅうしゅう)

○「天は自ら助くる者を助く」(サミュエル・スマイルズ)
神様じゃなくても、いい加減な奴を助けたくはないでしょ。以前とある団体にいた頃、仲間に頼りっぱなしの輩や口ばっかりで自らは汗を流そうとしない奴らが多くて。そうならないよう、自分に言い聞かせていました。(自助努力)

○「実の商人は、先も立、我も立つことを思うなり」
江戸時代の学者である石田梅岩が、商人の心得をさらりと表現した言葉です。「あなたが商売を長く続けようと思うなら、消費者や取引先、株主、ご近所さんなど、みんなが幸せになれるような方法を考えなさい」という意味だと私は解釈しています。これはきれいごとではなくて、商売に必要なことなんですね。もてはやされた経営者が、目先の利益にとらわれて自滅している昨今、300年も前に警告を発していた人がいたなんてすごいです。(社会的さらりーまん)

○「成せばなる 成さねばならぬ 何事も 成らぬは人の 成さぬなりけり」
米沢の上杉鷹山公のお言葉です。実際に就職活動中の時にもこの言葉を答えました。たいていの人は「成せばなる」だけの部分しか知らないので、だぶることがありませんでしたし、結構インパクトがあると思いますよ。(匿名希望)

【先生のことば】
○「流水不凍」
中学のとき、担任の教師が授業中に教えてくれたものです。流れる水は凍らない。サボらないでコツコツ勉強を続ければきっと希望校に入れるし、末は博士か大臣にでもという意味です。それから40年以上経った同窓会の際、同じクラスの同級生も「先生の教えを守ってきました」と言ったら、先生いわく「そんなこと言ったかなぁ」だって。先生が忘れても今でも守っている格言です。(タクヤ)

○「人生はパンツのゴムの如く」
中学の担任だった美術の先生に教わった。その先生はとても美人だったが、性格的にはアネゴ。人生、はじけるときには思いっきり。でも締めるときにはキチンとしなさいと。その言葉通り、自分の中であれほどぶっ飛んでいながら、よくまとまったクラスは他にない。(黒耀樹)

○「おいしいものから食べたらいいよ」
小学6年の担任の先生が卒業文集に書いてくださった言葉です。全員のために書いたもののはずですが、給食を食べるのがいつも最後だったわたしには、まるで自分のために書いてくれた言葉のように思えました。が、この言葉の意味するところは実に深く、勉強の仕方や、仕事の進め方にも共通する考え方だということがわかってきました。とても役に立つ言葉だと思っています。(けにや)

【子どもの頃から】
○「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」
小学校1年生の夏休み前、理科の授業で育てた朝顔の鉢を家まで持って帰らなければなりませんでした。小1の手には鉢はものすごく重く、手はしびれ、腹も減り、つらく遠い道のりでしたが、「今ここでがんばらねば」と何かよくわからない意地に突き動かされ、必死で持って帰りました。家に着いたときの解放感と言ったら…。その日の夜、自分の学習机の前に、この言葉を書いて貼っておきました。今でも好きな言葉です。(ミト黄門)

○「不動心」
子供の時にビデオテープが擦り切れるほど見た映画『がんばれタブチくん』で、タブチ選手が連呼していたのがこの言葉との出会いです。何事にも動じない心を持つというのを日々の目標として掲げ、実行しているつもりです。(む。)

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